丹後の山間の村”野間”で一番大きな神社『大宮神社』

2014年8月26日 / 丹後の神社, 神社・歴史

丹後の好きな神社の1つで定期的にココへは参拝に来ます。
この神社祭りは有名らしく文化庁の重要有形民俗文化財に
昨年指定されています。

このYoutubeの田楽は京都府の中でもかなり基本形を踏襲
している珍しいものだそうだ。

これはいつの頃の写真家はわかりませんが
割拝殿に飾ってありました。きっとこの田楽を祭りで
奉納している時に撮影されたものでしょう。

お隣には宮司さんが住んでいらっしゃるようで
隅々まで清掃が行き渡ったとても綺麗な神社です。

神社に入るその前に…
神社の向かいにある公民館らしき場所に

これがどうも南北朝時代、今から700年近く前のものだそうだ。

正面から見ると割拝殿があり本殿が見えないので
気付きにくいのですが横から見るととてもいい神明造りなのです。

神社彫刻で綺羅びやかなのも好きですが僕はこういう
シンプルな神明造りも好きなんですよ(^^)

神社の名前、祭神から考えると京丹後市大宮町にある大宮売神社二座
から分詞されたのでは?とも思えるのですがその辺りは調べてみても
よくわかりません。ただ、何らかの関係があるような気がします。
弥栄町野間は丹後の古代史においてどんな位置づけでどんな歴史が
あったのでしょうか?また、図書館に行って郷土史を調べてみたいと
思います。

余談ですがこの野中の隣の集落に”中山”というところがあるのですが
そこに小金山という416mの山がありその山頂に”小金山神社”
という小さな祠の様な神社があります。名前の通り、”お金儲けの神社”として
昔はとても参拝者の多かった神社だそうです。気になるので何時かは
行ってみたいと思うのですが…

御祭神 大宮売神、大年神(配祀)

京都府京丹後市弥栄町野中1985  大宮神社(旧村社)

 

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柿渋1週間

2014年8月25日 / 日々の話

昨日の丹後のお天気は雨降りでムシムシしておりました。
そんな中、無理矢理に麻100%のふとんとカバーを洗った
訳ですがさすがです!

麻100%だけあって乾きが早いです。天日に干してないのに
今晩から使えそうなくらい、もう乾いております。(^^)
放湿性が良いのがよく解ります。吸収した湿気を素早く
外へ出してしまうので夏場に適した素材です。だから、
昔から夏場には麻素材の衣類や寝具を用いてきたのでしょう。

さて、今日は5回目の染めをしてみました。

段々と色が濃くなり柿渋っぽくなってきました。
日に当てると色が濃くなる事がわかったので朝から夕方まで
天気さえ良ければずっと干しっぱなしにしております。(^^)

柿渋というのは防虫効果があると言われています。
調べてみると柿渋が塗られた”米袋”があるそうで
虫がわかずカビも生えないそうだ。確かにこの時期
精米してある米は我の幼虫が湧きやすい。(-_-;
そして、柿渋の持つ抗菌作用が働いているのかカビも
生えないそうだ。

柿渋は奥が深いですね!

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カバーリングとふとんはサイズが違う。

2014年8月24日 / えびすやにあるもの, カバーリング, 寝具のこと

今年の夏は麻100%(側地も中わたも)の肌掛ふとんを
施策したのでそれをずっと使っております。もちろん
敷も麻100%の敷パットとシーツを。麻づくしです。(^^)

そうするととてもサラリとしヒンヤリ感もあり
とても具合が良い訳です(^^)そして、麻は肌に密着
しにくく通気も良いわけです。

暑くて寝苦しい夜などはエアコンで予め、部屋を
冷やしておくと麻も冷やされて『超!ヒンヤリ~』が
たまらなくええ感じになります。

暑い日は眠りにくいわけですからエアコンを上手く
使ってシッカリと眠れるようにした方が良いですが
寝具を整え、より快適に、身体を過度に冷やさず、
エアコンを使う時間や日にちが少なくしましょう。

麻の掛けふとんと一緒に麻100%のカバーも作ってもらいました。
予め、測っておいてどの程度縮むのかを確認しておくために
測っておきます。

皆さんも実際に測るとわかるのですがふとんのサイズと
カバーのサイズは同じではありません。

ふとんは中に羽毛や羊毛、綿などの”中わた”が入っています
ので膨らみます。ふとんは膨らんだ状態のサイズなのです。
ですからカバーはコレよりも大きくする必要があります。

そして、もう一つ。水を通すと綿や麻などの素材は
縮みますのでその分を見越して大きめに作られているんです。

はなしは元に戻しまして、試作した麻100%の肌掛けふとんは
こんな感じです。具合いいですよ(^^)

取り敢えずは洗ってみたくなる僕はこれも洗ってみることに

さて、どんな感じになるのでしょう?
洗うと風合いの変化もありますのでそれも楽しみですね!

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丹後に持ち込まれた最新式技術『中津橋』

2014年8月23日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

昨日、今日と2時間程、仕事を抜けさせて貰って
弥栄町の味土野へ行ってきました。

地図の青いマークが付いてる当たりですね。
ここは丹後を治めていた細川忠興の妻、ガラシャ
(明智光秀の娘)が隠れていた女城がある場所です。
その事については次回にまた書きたいと思います。

今日はそこへ訪れる途中に見つけた古いもののお話です。
野間の中心部、野中に入る手前の集落に新中津橋という
新しい橋があります。その後手に『中津橋』と古い年季の
入った橋があります。

もう鉄筋部分はサビサビです。橋脚も細いですね。
今は3以上の車は通ることが出来ません。

この橋の名前は『中津橋』この橋が出来たのは
いつなのかはわかりませんが昭和20年代ではないか?と
聞きました。その当時、まだプロパンガスなどの
化石燃料が普及はしておらず炭がとても重宝されていた
時代でした。この辺りには沢山の炭焼き小屋が存在し、
良質な炭が出来るということでとても潤っていたそうです。

その当時、最新の技術を駆使した橋をここに掛けたのです。
丹後で一番最初に出来た鉄筋コンクリートの橋だそうだ。
恐らく、当時そのもではなく何度も手直しやメンテナンスが
されていることと思いますがサビサビになった部分からは
当時の面影が見え隠れしているようです。

新しいものが出来るのであれば丹後の中でも中心部の
峰山町あたりだと思うのですがそうではなく、豊かな
野間村(現京丹後市弥栄町野間)だったのですね。

当時の炭焼小屋から煙が立ち上ぼる風景を見てみたいですね。

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人の暮らしがあった場所

2014年8月22日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

田舎なら何処にでもある事だと思います。
山の中にあった集落から人が居なくなり廃村になる。

丹後では丹後半島の中央の山間部にそんな
集落がたくさんあったのです。教えてもらった話では
大半が平家の落人の郷じゃないか?と言われています。
実際に落人伝説が残る地もあり、『平家』なんて
集落もありました。(今は廃村)

細川ガラシャが隠れ住んだと言われる弥栄町
味土野の女城あとの帰りに小杉駒倉(村影弥太郎の集落紀行様)へ
行ってみようと府道75号線の分岐点に来ました。

丁度、mapの目印が付いているT字路です。ここを真っ直ぐに行けば
小杉・駒倉の集落跡を通り、宮津市の上世屋に抜けれるはずですが…

えっ!府道ですよね?(゚д゚)!

『舗装されてないんですか???』

軽自動車がやっと通れる道にガードレールは無さそうで
しかも未舗装…これはちょっと怖くて行けませんね。(><)
ただ、伐採した材木を運搬するトラックは通っているようです。

丹後の廃村になった集落というのは昭和38年に丹後を襲った
38豪雪が原因となり山を降り始め、廃村になった地域が沢山
あります。廃村になって50年近くなるわけですから生活道路
として使われる事もなく荒れ、また山間部なので土砂などで
崩れてしまっているのかもしれません。

行けなかったのは残念ですが他の気になるこの辺りの”丹後”は
しっかりと見てきましたので(^^)またレポートをしたいと思います。

もう、自然に飲み込まれてしまうのも時間の問題。
そんな軽トラックを見つけました。

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ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
営業時間:AM9:00~PM7:00

※ご遠方からのお越しの際には
ご一報連絡いただけると幸いです。


過去の記事はこちらで


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