『伝統技法で屋根吹き替え作業』久久比神社
兵庫県豊岡市になる久久比神社は日本書紀に出てくるコウノトリ伝説で有名な神社です。この伝説は周辺地域の伝承としても残っていたりします。垂仁天皇が誉津別皇子をともない宮殿の前に立たれた時、ククイ(コウノトリの別名)が大空を飛んでるのを見た皇子が
『あの鳥の名ははんという?』
今まで喋る事が出来なかった皇子が初めて喋った。それを喜んだ天皇はその鳥を捕まえ、献上する様に求めた。それに答えたのが天湯河板挙(あめのゆかわのたな)あちこちと追いかけて捕まえた地が『鳥取』そんな伝説があるのですが
今回の記事はそういう事ではなく久久比神社の本殿は重要文化財であり『桧皮葺』という技法で屋根が葺かれています。その葺き替え作業の動画をYOUTUBEでたまたま見つけたので
備忘録としてアップしました。職人さんの仕事は見てて飽きないですね。
兵庫県豊岡市下宮318番地2 御祭神 久久能智神
えびすやの得意な仕事
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