カテゴリー「神社・歴史」の記事

開店休業。読書日和。

2014年8月9日 / 丹後の歴史,

ついに京丹後市にも警報が出ました。
台風11号には皆様十分お気をつけ下さいね。

でも案外と小雨だったりします。
運送会社さんはちゃんと荷物を持ってきてくれます。
なのでお客様にお届けしなくてはならない
別注品や加工品はお店にはありますが
流石にこんな日にお届けできませんね(^^;

今日はお店も暇です(^^;

こんな日には

読書がいいですね!コーヒーでも飲みながら(^^)

本は面白いものを見つけたらどんどん買っていくのですが
読むほうが追いつておりましせん(><)というのも子供を
寝かすときに自分も一緒に寝てしまうのです(笑)

お陰で睡眠はバッチリとれておりますが本が読めません。
こんな時にはジックリと読書をしたいと思います。

読みたいなと思っているのは

『出雲と大和のあけぼの-丹後風土記の世界-』
著者:斎木雲州 大元出版 2,100円(税別)

京丹後市内だけでも古墳は約6000基あると言われており
遺跡からは珍しいものが出土したり、製鉄所跡がみつかる
など丹波の国は大きな力をもっていてにも関わらず
歴史の表舞台には出てきません。ですから、丹後の古代史に
ついて書かれた本も少ないです。

ほんとは奥ふか~い!歴史を持っているはずなのに…。

追伸:丹後の歴史に関わる歴史本は淀徳書店さんが充実しております。

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下岡の海に浮かぶ小島『市杵嶋姫神社』

2014年8月6日 / 丹後の神社, 神社・歴史

網野町の新庄川沿いにある下岡から浅茂川にかけて
雨が降るとすぐ水が浸かってしまいます。

よく水が浸かる訳は元々この辺りは海だったそうです。
その地の利を活かして建てられた下岡城というのは中世丹後の
典型的な山城で大変、強固な城だったと聞きます。細川興元に
落とされるまでは一色氏家臣高屋駿河守の居城でした。

その一面海だった下岡にポツンと浮かぶ小島があったそうです。
そこには弁天さんが祀らいるそうで、今でもまだあるとの
話を聞いたので探しに行ってきました。

下岡は起伏が無くまっ平らな土地なのですが高天山の方を
見ながら車を走らせていると!

??

実に怪しいですね!こういうのは何かあるんですよ!

一面田んぼの中にこんなのがあったりするとそこには
祠や神社があることが多いですね。

小山に近づいてみると…
怪しい小道がありますね!

やーっぱりありましたね( ̄ー ̄)ニヤリ
恐らく、ここが弁天さんが祀られていた海に浮かぶ小島だった
のではないかと思います。

弁天さんは別名 市寸島姫命(イチキシマノヒメノミコト)
古事記内では天照大御神と建速須佐之男命との間の誓約に
よって建速須佐之男命の剣から生まれた女神です。(この時
女神が三柱生まれており、宗像三女神と言われてます)

この宗像三女神は海上交通の神様です。城があり浅茂川の
海との間で船の往来は合ったことを考えるとこの小島に
市杵島姫命が祀られていた事も分かりますし、古代北九州の
海人族が祀った海の神です。古代丹後の海人族と同じ血を
引いてる人たちが祀っているんです。

御祭神  市杵嶋姫

京都府京丹後市網野町下岡小字野島  市杵嶋姫神社

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細川幽斎・忠興父子が居た場所『猪岡八幡宮』

2014年8月1日 / 丹後の神社, 神社・歴史

宮津の宮村にちょっと目立った鳥居のある神社があります。

一の鳥居と二の鳥居が連続しています。額なんかとても立派です。
八幡神社だと僕は行くのを躊躇してしまいます。この神社の存在は
勿論知っていたのですが足が中々、向かなかった理由があります。

八幡神社に祀られているのは応神天皇。戦の神様です。
結構、山城に有ることが多く登るのが結構キツイのです(笑)
胃を決して猪岡八幡宮と猪岡八幡山城に登ってみようと
階段を登り始めました。

いつになったら神社につくんですか?(;´Д`)

やっと着きました(^^;夏の神社は虫除けスプレが-
必須ですね!蚊が多いです。

この勢いで八幡山城を目指しましたが…。

コレを見て戦意喪失(><)

城跡を目指すのは諦めました(^^;
体力の無さを否応なしに実感してしまいます。

猪岡八幡宮は吉田兼好の徒然草に出てくる
石清水八幡宮を1016年に勧請しているそうだ。

ココは猪岡八幡山城です。一体誰が居たのか?
元々は一色五郎(義清)の居城だと言われており
丹後国内でも屈指の山城でした。

その後、織田信長の命により丹後侵攻がはじまり
ましたが一色家の抵抗は激しく、細川家と一色家の
丹後の分国統治が始まりました。その時天正8年に
天正8年、細川幽斎・忠興父子が入城します。
その後、宮津城が完成すると廃城になります。

八幡山城は古い宮津を統治する拠点であり
新たな宮津を統治する拠点となる宮津城が出来るまでの
仮の拠点となったわけです。宮津の次代の境目となる
お城ですね。宮津城築城後は廃城となります。

御祭神 応神天皇,神功皇后、玉依姫命

京都府宮津市字宮村小字八幡98   猪岡八幡宮

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海人族の名残?『大原の産屋』

2014年7月31日 / 丹波の神社, 神社・歴史

先日、出張の行きしなに福知山市三和町にある大原神社へ
行ってきました。ココはちょくちょく参拝しますので置いておいて…

今回はじめて行ってきたのは神社の向かいに川合川という綺麗な
川があります。その川沿いに産屋があります。大原神社自体が
安産祈願の神社であり、行った日が土曜日ということもありお腹の
大きなお母さんがチラホラと参拝にいらしておりました。

川合川を渡り100m程の所に

これが産屋です。茅葺きのホント小さなものですが2畳
あるかないかくらいのスペースです。実際に明治の頃まで
ここ7日7晩篭ってで出産が行われておりました。

その後、自宅で出産が行われるようになり産後に3日3晩と
段々短くなり…。戦後にはその風習がなくなりました。

たそがれトンボ様にて詳しく大原の産屋の事が書かれて
いますのでご覧いただけたらと思います。

中は盛土がされています。

板張りの床ではなく土間の様になっているのは川砂や
海砂を敷いて(ココは川砂になりますね)その上に藁を
敷いていたそうです。この砂を産砂と言うそうです。
だから、生まれた土地のことを産土(うぶすな)生まれた
土地の神様の事を産土神というのでしょうね。

産屋は古事記でも登場しますね。
山幸彦と豊玉姫が結ばれ出産するシーンがあります。
豊玉姫が産気付き、急いで産屋を建てます。

その時に豊玉姫は絶対に見ないで!と釘を指しますが
昔話で『見ないで!』と言われると見てしまうのが
お決まりのパターン!(笑)

山幸彦が覗くと…豊玉姫はワニの姿になり出産を!

話を元に戻しますが豊玉姫の父というのは海神です。
海神は籠神社の祭神で社家、海部氏の氏神様です。
この風習は海人族の風習だったのだったのかなと思います。
丹波も丹後も元々は1つの国。丹後でも昔はこの様にして
出産が行われていたのかもしれませんね。

場所:京都府福知山市三和町大原(大原神社向かい)

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神秘的な鳥居『木嶋坐天照御魂神社』

2014年7月28日 / 山城の神社, 神社・歴史

ここはずっと行きたかった神社です。通称は短く木嶋(このしま)
神社と言われ京丹後市峰山町にある金刀比羅神社の狛猫で知られる
木嶋神社はココから分詞されてるかと思います。

京丹後市峰山町にある金刀比羅神社にある木嶋神社は
丹後の産業である織物業の繁栄を願っての分詞されたことが
コレを見ると想像できます。

何故、ここにずっと来たかったっと言いますとどうしても
この鳥居が見たかったのです。日本でも東京の三囲神社など
数カ所しかありません。三柱鳥居が見たかったのです。
また、葛飾北斎が描いている画も残っていて興味深いですね。

3つの鳥居がくっついて正三角形を形どっていますね。
残念ながら宅地開発に寄って池の水は枯れてしまったそうです。

この辺りは秦氏の影響が大きい地域で蚕の社と言われるのは
半島からやってきた秦氏が養蚕・織物の技術を持ち込んでいるからです。

この三柱鳥居にはどんな意味があるのかがわかりませんが
とても気になる存在です。

御祭神の穂々出見命・鵜茅葺不合命はどうも気になる存在で
穂々出見命は彦火火出見尊にあたり 丹後国一宮の籠神社の
言い伝えによれば、《彦火明命》は《彦火火出見尊》の別名と
されています。 ということは山幸彦になる?

鵜茅葺不合命は海神の娘、豊玉姫と山幸彦の間に生まれ、
神武天皇の父となる存在です。 海神は籠神社に祀られていて
社家の海部家の氏神様にあたります。

勝手な想像ですが昔、海部氏と秦氏は何か関係があったん
じゃないか?と思ってしまいました。

御祭神 天御中主命・大国魂神・穂々出見命・鵜茅葺不合命
京都府京都市右京区太秦森ヶ東町50番地  式内社(名神大) 
木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

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ふとんのえび
すや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
不定休(ほぼ無休)

AM9:00~PM7:00


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