カテゴリー「神社・歴史」の記事

『庚申信仰の中心地』梅田春日神社

2015年10月22日 / 丹波の神社, 神社・歴史

こちらの神社も唐鞍神社同様、国道9号線沿いにある気になっていた神社です。
気にしつつも中々寄れませんでしたがやっと参拝することが出来ました。

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文永年中(1264~1274年)大和三笠山より勧請され、後に梅田神社と合祀され
梅田春日神社となりこの地にご鎮座されています。参道を登ると

 

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府登録文化財の梅田春日神社の本殿があります。
梅田春日神社よりも古くからココにあったのが摂社となる猿田彦神社。
1枚目の写真の鳥居と
参道は猿田彦神社の参道になります。

 

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コレなんだと思います。千羽鶴のように吊られていますが
これは猿です。猿田彦神社だけにおサルさん!手縫いの奉納猿です。
摂社の猿田彦神社の方が目につきます。この猿田彦神社はこの近辺の
古くからの庚申信仰の中心地だったそうです。アタの雑記さんによると

 

往古は梵天帝釈天と称し、60年毎(庚申歳)に開帳を行います。神仏習合当時は
京都三宝院配下の高原村字蕨(わらび)の<大福興寺が出張開帳をしてきたそうですが、
維新の際の神仏分離で今の社名に改称しました。

 

御本尊である帝釈天の木像がこの三間社の社殿にあるそうです。

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狛犬ではありませんね。やっぱりお猿さんです。
 

御祭神:武甕槌命、天兒屋根命、経津主命、比売神

京都府船井郡京丹波町水原宮ノ下  旧郷社 梅田春日神社

 

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『京都の酒天童子伝承地』樫原三ノ宮神社

2015年10月20日 / 山城の神社, 神社・歴史

先日、京都でお仕事を頂く機会があり、西京区へ行ってきました。
車のナビを見てるとこの辺りには三宮神社と呼ばれる神社が多いなと
気になり、そのうちの一箇所、樫原三ノ宮神社へ何気に寄ってみました。

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参拝しようと拝殿に向かうとなんと!!

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拝殿の天井に酒天童子の絵が掲げられているじゃないですか!
僕は丹後の人間ですので酒天童子=大江山と思いが強いのですが
酒天童子に纏わる伝承はあちこちにあります。生まれは越後、素盞鳴命との
戦いに敗れたヤマタノオロチが出雲から落ち延び、近江の富豪の娘に
生ませたのが酒天童子だとか・・・。各地にあります。

 

境内にある案内板によると源頼光がこの地の
小さな祠に備えてあった御神酒を飲むとたちまち酔いつぶれてしまったので
この御神酒を酒呑童子に飲ませて酔わせて退治したとあります。

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酒呑童子の最後の言葉『鬼に横道なきものを・・・。』果たして鬼とされた酒呑童子は
悪者だったのか?

 

酒呑童子を討伐するきっかけとなったのが都の若者や姫君が次々と神隠しに
合い、その原因を安倍晴明に占わせると酒呑童子の仕業だと解ったからだそうだ。

 

酒呑童子の最後の言葉。『鬼に横道なきものを・・・。』果たして鬼とされた
酒呑童子は悪者だったのか?そもそも酒呑童子とは何者だったのでしょう?

 

御祭神 素盞鳴命、酒解神、大山咋命
京都府京都市西京区樫原杉原町12-1  旧村社  樫原三ノ宮神社

 

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『皇子が匿われた地』上宮神社・下宮神社

2015年10月14日 / 丹後の神社, 神社・歴史

与謝野町加悦の与謝峠の旧道沿いに上宮神社(上王子神社)と下宮神社(下王子神社)が
あります。この地に”王子”と名のつく神社があるのでしょうか?

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下宮神社

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下宮神社案内板

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上宮神社

丹後の神、豊受大神を天照大神からの御神託により伊勢へ
お招きされた雄略天皇に命を狙われた億計王(後の仁賢天皇)と
弘計王(後の顕宗天皇)は丹後の地で匿われていました。
丹後にはその伝承が残る場所が幾つかありその一つがこの与謝です。
(2人の王子の父(市辺押磐皇子)は雄略天皇に殺されています)

この皇子が匿われていたのは父の市辺押磐皇子が殺された456年は
古墳時代中期。神明山古墳など巨大前方後円墳が出来たのも400年代初め。
この当時、丹波王国(丹波)はまだまだ力を持った強国だったのでしょう。
誰がこの2人の皇子を匿ったのか解りませんが日下部氏だったのでは?
と思ったりします。

後に天皇になる2人の皇子を匿う事が出来るということは相当な
力がないと難しいでしょうし、朝廷に対して対抗しうる力を当時の丹波王国は
持っていたのでしょう。

御祭神 億計王
京都府与謝郡与謝野町与謝小字峠  旧村社 上宮神社

御祭神 弘計王
京都府与謝郡与謝野町与謝小字峠 旧村社 下宮神社

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『いつもUターンさせてもらう広場にある小さな神社』小仲神社

2015年10月12日 / 丹後の神社, 神社・歴史

お客さんへニュースレターをお届けする時に市内を車で
ウロウロとするわけです。大宮売神社の奥の方に小さな公園が
あります。ここの前にちょっとしたスペースがあるので車を
Uターンさせてもらっています。丁度その前に小さなお社があります。

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いつも目にしていながら名前の解らない神社だったのですが
ひょんなことから偶然にもネットで名前を知ってしまったのです。
名前は”小仲神社”、鎮火の神、かまどの神以外は解りません。
大宮町誌など詳しい資料を読めば何か分かるかもしれませんが・・・。

大宮町誌によると周枳には”小仲”という小字が存在しています。
恐らく、この小仲神社のある場所が”小仲”でしょう。鎮火の神、かまどの神は
竈神(かまどがみ)を指しているかと思います。竈神とは竈、囲炉裏、台所などの
家の中の火を扱う場所に祀られる神様です。神社でも末社として祀られている事があります。

ローカル過ぎる話ですみません(^^;自分自身が覚えておきたいので
忘備録的なアップになってしまいました。

御祭神 竈神
京都府京丹後市大宮町周枳小字小仲  小仲神社

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大宮賣神社の御旅所『石明神遺跡』

2015年10月9日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

明日は丹後各地で一斉に秋祭りが行われます。
街の隅々にまでに地域地域の神社の幟が立ちとても華やかになります。
神社も活気づく日です。今日の夕方、配達の帰りにこんなところへ
立ち寄ってみました。

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大宮賣神社から500m離れた所にある石明神と呼ばれる遺跡です。
明神と言われるくらいですからこの御社には神が祀られていると思いますが
ここは石碑にもあるように古墳時代後期の横穴式石室です。

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いつもこれが気になります。何なのでしょうか?普段はありませんがお祭りの時にはあります。
ここからの帰りに大宮賣神社の一の鳥居の前を通ると同じものがありました。

京都府京丹後市大宮町周枳字石明神  石明神遺跡

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すや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
営業時間:AM9:00~PM7:00

※ご遠方からのお越しの際には
ご連絡をいただけると幸いです。
不定休、諸都合等で休みの場合がございます。


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