カテゴリー「寝具のこと」の記事

ふとん乾燥機を使っているはずなのに…。

2021年1月8日 / 寝具のこと

ふとん乾燥機をつかっているはずなのに
敷ふとんにカビが生えてしまいました…。

 

 

お客様からそんなお話を聞くことがあります。
確かにふとん乾燥機を使っているはずなのに何故?と
思いますよね。以前にもこういった記事をUPした
記憶がありますが改めてアップしてみたいと思います。

 


(個人的な感覚ですがホースのみタイプよりもマットタイプの方が隅々まで熱が回ると思います)

 

普通、こんな感じでお使いになられるのではないでしょうか?
掛けふとんはこれで上へ水分が抜けていくので問題はありません。
問題は敷ふとんです。湿気を帯びやすいのは掛けよりも敷です。
この使い方をすると表面にあった水分が下へ押し出されるので
ふとんの表面はサラッとしたように見えますが
裏面がジメっとします。この状態で寝ると結露を起こしてしまいます。
この状態で乾燥機を使うのであれば敷ふとんの下に
バスタオルを敷いて水分を吸わせましょう。

 

 

 

これは僕のやり方ですが

 

 

 

敷ふとんも掛けふとんの様に上に載せて
水分を上へと抜いていきます。これなら大丈夫です。
敷ふとんは重いので乾燥機にパワーがないと
あまり膨らみませんが。マットタイプの乾燥機を
お使いの方はこんな感じで使ってみると水分が抜けます。
今まで結露を起こしたご経験のある方は
上に乗せるか、バスタオルを使うかでお試し下さい。
こんな使い方がいいよ!という方法をご存じでしたら
お聞かせください。(^^)

 

 

寒波で大変冷え込んでおります。
こんな時は結露しやすいのでお気を付けください。
寒い部屋での加湿器は部屋中が結露しますので
気を付けてください。

 

 

 

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寝具とカビの話

2020年12月28日 / 寝具のこと, 日々の話

先日、カビ研究の第一人者である浜田信夫先生のお話を
拝聴してきました。

 

 

カビはふとんとは切っても切れない関係です。
今の時期にふとんを迂闊にも敷きっぱなしにすると
ふとんの裏には黒カビが…。

 

 

お客様からのふとんにカビを生やした時、
ご相談をいただくことがよくあるのですが(特に冬)
カビをふとんに生やしやすい環境といいますか住まいと
言うのがあるんです。これは僕の経験則の話ですが

 

〇家の脇に川が流れていたり、川沼がある。
〇家の裏手が山すそ
〇寝室が北側で一階

 

こういうところでよくカビを生やす事例があります。
先生も住居によってかなり左右される事があり、
ひどい場合は住居の床下工事などをしないとどうにも
ならないらしい…

 

 

寝室は出来れば二階の方が良いです。僕自身も経験上
寝具を収納するのは二階の惜しい例をお勧めします。
上段ならばmore betterです。湿度が低いからです。

 

 

そして、近年急増しているカビを生やす事例は

 

 

〇加湿器の使用

 

 

例えば、寝室の気温が低いまま加湿器を使用すれば
部屋中が結露します。寝具を始め、吸湿性のある素材は
吸収します。加湿器の使用は十分に注意が必要です。
個人的には使わない方が良いのでは?と思います。
鼻は加湿器・空気清浄機の役割をしています。鼻から吸った空気は
鼻の粘膜で異物は絡み取られ、空気は温められ、湿気を帯びて
肺へと向かいます。元々、人間にはそういうシステムが
備わっております。鼻呼吸をすることで改善できるのでは
ないでしょうか?

 

 

最後に浜田先生から聞いた意外な真実…。

 

 

近年、カビの被害はどんどん増え、私たちの
暮らしを悩ませているものだと思い込んでいました。
ところが…。室内のカビは30年で1/10に減少している。
しかし、カビの苦情は減少していないそうで
清潔に対して敏感になっているのかもしれません。
ちなみにダニも減ってるそうです。

 

 

最後に…。
寝室の湿気の帯び方には大きく差があり、環境に大きく左右されます。
それらを踏まえたうえで除湿対策をしましょう。
特にフローリングに直敷することが、加湿器に使用で
カビを生やす事例が多いです。
バスタオル、除湿マット、すのこを敷くなどの直敷を
避けたり、ふとん乾燥機の使用などの対策を取りましょう

 

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加湿器には気を付けて

2020年2月25日 / えびすやにあるもの, 寝具のこと, 日々の話

 

の画像は以前、確か敷きっぱなしでやっちゃった
ふとんの生地がカビで浸食されてしまった状態です。
こうなると洗ってカビ汚れを落とすとかいう問題を
過ぎた状態です。

 

今年は幸いなことに気温が高いせいかあまり結露や
カビに関する問い合わせや、相談が今冬は今の
ところありません。

 

しかし…。暖冬だからといって大丈夫かと言うと
そうじゃないのです。気を付けないといけない
事例をご紹介します。例えば

 

(ウレタン)

 

①風邪やインフルエンザで数日寝込む
②ウレタンやポリエステル素材の敷ふとんをダイレクトに寝ている
③加湿器を使っている

 

 

①は一日の大半をふとんの中で過ごす上に
高熱で沢山汗をかいているので一気に敷寝具へ
透湿していきます。吸湿発散性の良い敷寝具
通気性のあるマットレスでも注意しましょう。

 

②はポリエステルの硬綿の寝具、ウレタンマットレスに
を使っている場合。寝具が吸湿しませんので
自然素材の寝具の様に吸湿せず、汗が透過する量が
多くなります。

 

③は盲点かもしれませんが加湿器の仕様は注意が必要です。
冬は気温が低いので空気中に水分をあまりため込むことが
出来ません。そこへ加湿器を使うと空気中に含む事が出来ない
湿気が床やガラスで結露し、湿気を含んでくれる寝具へと
向っていきますのでより結露しやすくなります。よくあるのは
ベビーベッドで加湿器を使い、寝具を敷きっぱなしで…。(><)


上記以外にも注意して頂きたいのはフローリングの
直敷は危険です。結露しやすいです。マットレスも
ウレタンは結露しやすいので除湿マットを併用する
などの注意が必要です。また、マットレスの上に乗せる
敷寝具は吸湿性のある自然素材のものを使いましょう!
吸湿発散しますので結露しにくくなります。

 

 

もうすぐ春ですが後しばらく結露しやすい時期が
続きますのでご注意を!過去にカビや結露について
ふとん乾燥機の使い方やすのこベッドやマットレスに
ついてなどの記事をかなりアップしてると思います
ので検索から探してみて下さい。

 

 

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Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

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