寝具調整事例No.16『美しさに眠りの悩みアリ』
2018年8月17日 / えびすやにあるもの, 寝具調整事例, 敷ふとん
今日はなんて幸せな日なのでしょう!
『涼しい』
湿度も比較的涼しくて過ごしやすいですね。
どうも今日だけらしいですが(^^;
さて、今回の調整事例です。
タイトルの通りですが美しい人に多い悩みなんですよ。
嘘じゃなくてホントなんですよ。
今回のお客様は凹凸がハッキリとしているスタイルの美しい女性です。
しかし、世間では硬い方が健康に良いと言う変な
神話みたいなものがありまして硬い寝具を買われている
ケースがあります。硬過ぎる場合、身体が痛いのです。
そして、身体の耐圧が分散できないのでとても上向き寝が
出来ません。出来ないから横向き寝、うつ伏せ寝と
首や肩、腕に負荷を掛けてしまい、寝起きが辛い…。
ややこしいのはだからと言って単に柔らかければ
良い訳ではないのです単に柔らかいだけだと腰を痛めます。
身体を支えつつ、身体の凹凸を吸収させなくてはなりません。
今回の場合は硬いマットレスにシーツ一枚の
状態で使用されていましたので今現在、使っている
硬いマットレスをベースに身体の凹凸に合う
厚みとクッション性、支持性のある
敷寝具で調整することになりました。
現在、マンションに一人暮らしという事。
仕事が忙しく干す機会が少ない。マットレスが
スプリングタイプで冬場が寒い。これらの事を
考慮して、保温性・吸湿発散に優れる
ウール100%。側地はウールプルーフ加工を
施さず、ヘタリにくい様に工夫を施した厚手の
敷パット+吸湿発散に優れるパシーマパットシーツを
おススメしたしました。
因みに今回はベッドがセミシングルと幅が狭いものを
お使いでしたので別注対応にて寸法を合わせます。
今年の冬は暖かく、そして朝起きた時の傷み・辛さから
解放されることでしょう!
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