タグ「鬼伝説」を含む記事

『麻呂子親王を遮った』駒返しの滝

2016年5月16日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

僕は滝が好きなんです。しかも今!この時期の
晴れた日の滝の下にいるとマナスイオンがもう舞い散ってます( ̄ー ̄)ニヤリ
気分は最高です!ただ、来月辺りになると蚊が出だすので今なのです。

 

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大宮の明田や弥栄の等楽寺から岩滝に抜ける道沿いにあります。
多分、府道53号網野岩滝線になるかと思います。大宮町延利と
岩滝の境辺りにあります。看板が出てるので直ぐにわかると思います

 

脇の小路を下って行くと・・・

 

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下に見えるお社は恐らくお不動さんかと思います。
滝の近くですからね。

 

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苔に埋もれてるので分かりにくいかと思いますが見えますか?
岩に丹後地方では珍しい磨崖仏が彫られています。貞和と北朝の元号が
彫られており南北朝時代のものだそうです。その奥に

 

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丹後町へと逃げていった鬼を追いかけるものの麻呂子親王はこの滝で
足止めをくらいます。小さな滝ですが水量もあり
馬を遮るには十分です。横に地元の民が通る細い道が脇にあったそうですが
大部隊を引き連れた麻呂子親王の舞台は通ることが出来ず一旦
諦めて引き返したと言われているそうだ。

 

京都府京丹後市大宮町延利  駒返しの滝

 

 

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『麻呂子親王の二人目の皇弟』松枝神社

2016年4月5日 / 丹後の神社, 神社・歴史

丹後町是安の集落のはずれに

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松枝神社があります。この神社の御祭神は大己貴命となっておりますが
松枝大明神が実際の所、お祭りされている神様ではないでしょうか?

 

松枝大明神でどんな神様なのか?
先日、ご紹介した丹後町大山にある志布比神社に祀られている
塩干大明神との兄弟にあたる神様で麻呂子親王とともに
鬼退治にやってきた松干皇子の事です。同じ、集落内には
丹後七薬師の一つ神宮寺(廃寺)の境内に小さな円墳があり
麻呂子親王の墓と言われている場所があります。

 

竹野神社を中心としてこの付近の集落には
麻呂子親王の鬼伝説に纏わる神社や史跡があります。

 

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社日塔がありました

 

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神社の裏の方に行くと五角柱の石碑を見かけることがあるかと思います。
そこには天照大神、少彦名神、埴安媛命(土の神)倉稲魂命(五穀豊穣の神)、大巳貴命
五柱の名が刻まれています。また、庚申塔なんてのもあったりしますので
神社もくまなくみてみると面白いかと思います。

 

御祭神:大己貴命
京都府京丹後市是安松枝  村社 松枝神社

 

 

 

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『鬼退治の功労者達』志布比神社

2016年4月1日 / 丹後の神社, 神社・歴史

3月は暖冬の反動のか?
肌寒い日がようやく終わり、蕾も多くなり
開花し始めるところもちらほらみかる様になりました(^^)

 

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数日前。竹野神社さんで撮影した桜の蕾ですがきっと
今頃は美しく咲いていることでしょう。暖かくなるとついつい、
神社へ行きたくなります。

 

京丹後市内竹野川流域の神社には特徴があります。
峰山町は完全に豊受大神に因む神社が多く、丹後町内に
入ると今度は鬼伝説に因む神社が多くなります。

 

先日、参拝してきた神社

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志布比神社。網野町浜詰にも同名の志布比神社があります。
志布比神社は式内社で論社になります。さてこの神社の面白いところは

志布比神社なのですが本殿に行くと額には・・・

 

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名前が違うわけです。???と思い調べてみますと。
それは祀られている神様の影響でした。
志布比(しふい)神社と呼ばれるのは御祭神が志夫美宿禰命(しぶみのすくねのみこと)
日子坐王の子に当たります。丹後の一番古い鬼伝説で陸耳御笠を倒した人物です。
塩干(しおほし)神社と呼ばれるのは塩干大明神(しふみすくねのみこと)から来ており
麻呂子親王の弟にあたります。この”塩干”に因む伝承として丹後の地名様のWeb
興味深いことが書かれていましたのでご紹介します。

 

 

大昔この付近の村々はみな高い山中にあり、竹野川の流域は海の底であったという。
その頃大山(志布比神社の裏山)に神様がいて、海水を飲み干し田圃をつくろうと考え、
一口飲むと中郡の、二口目に現弥栄町の、三口目に現丹後町の田圃が開かれた。
しかし海水があまりに塩辛かったので飲み干すことがでさず、水溜りが残ってしまった。
里の人々は神に感謝し、飲み残された水溜りの傍らに宮を建てた。
この社がのちに式内志布比神社となり、里人たちは「しおほっさん」と称し崇敬した。
水溜りは小さくなり、今では境内の一部にその跡が残るだけになったが、
明治の初年頃までは水が溜っていて塩辛かったという。

 

今でこそ、竹野川沿いには田園が広がりますが昔、竹野川の
河口付近は大きな潟湖だったと入れています。

 

話が飛びましたがタイトルの通りこの2柱は時代を挟んで
鬼退治に功績をあげた人物です。竹野神社も時代を挟んで鬼退治に
関わった人物が祀られていますがこの志布比神社に祀られている
2柱は当の本人ではないと言うことです。子と弟なのです。
それは何かを意味してるのでしょうかね??

 

御祭神 志夫美宿禰命
京都府京丹後市丹後町大山922  式内社 志布比神社

 

 

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『麻呂子親王の墓を見下ろす』葉山神社

2016年3月7日 / 丹後の神社, 神社・歴史

丹後町の是安に鬼退治伝説の主人公である
麻呂子親王の墓があると教えてもらっていたのですがそれがイマイチ何処かが
把握しきれずにいました。この近くへ配達に行く機会がありお客様に
教えてもらって行ってきました。

 

田んぼの中の一本道を抜け小山を登り

 

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墓地を抜け一本道を更に進みますと
山の中腹に平らな土地が現れ

 

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なんと!

 

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朽ちたお寺の様な建物があります。

 

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神宮寺の観音堂の跡の様ですね。
この時、やっと気が付きました。鬼伝説に出てくる丹後七仏薬師が
祀られていた神宮寺とはココの事だったんですね。残念ながら以前写真で
みたお堂の形は維持出来ておらず残念なことに・・・。かなり昔から
既に廃寺だったようです。

 

この神宮寺跡の更に奥に

 

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葉山神社(神宮神社)がありますが御神体はもうありません。
麓にある松枝神社に合祀されています。松枝神社の祭神は
松枝大明神、麻呂子親王の皇弟が祀られています。
大江山から始まり丹後町の立岩へ向かって丹後には
麻呂子親王の軌跡がたくさん残っています。

 

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神宮寺跡の奥には麻呂子親王の御廟があります。
御廟というのは御霊を祀る所と言う意味でお墓と考えても
良いのでしょうか?案内板にはお墓と書いてありますし。

 

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行く機会がなかなか無くてまだまだ回りきれてませんが麻呂子親王の
軌跡を追っかけております。(^^)次回は同じ京丹後市丹後町にある鬼神塚へ
行ってみたいと考えております。

 

御祭神 不明
京都府京丹後市丹後町是安小字神宮  葉山神社(神宮神社)※現在は松枝神社へ合祀

 

 

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鬼伝説と大名行列『美多良志荒神』

2015年6月23日 / 丹後の古墳・史跡, 丹後の神社, 神社・歴史

大江山の山中に仏性寺と居場所があります。鬼伝説と
密接な関わりのある場所です。二瀬川という美しい渓谷があります。
その川沿いに石畳の道があります。これは今のアスファルトの
舗装された道路ではなく昔の宮津街道にあたり、ココを宮津藩
京極家の大名が参勤交代に江戸へ向かった道になります。
ということはこの道を・・・

『大名と鬼が歩いていた!』

話によるとこの石畳は昔のままだとか
当時のものがそのまま残ってるなんていいですね~!

この道沿いに美多良志荒神があります。
荒々しい黒木鳥居です。

山肌には結構、ゴツゴツとした岩が目立ちます。
ココを暫く登って行くと

小さなお社があります。これは丹後の2番目の鬼伝説
麻呂子親王(聖徳太子の異母弟)が大江山へと鬼退治に
やってきます。 英胡、軽足、土熊という三匹の鬼に率いられた
鬼神たちは妖術を駆使し、麻呂子親王は攻めあぐねます。

すると・・・。額に鏡を付けた2匹の白犬が現れ、鏡で照らすと
鬼たちは姿を消すことが出来なくなってしまったそうだ。

神話でも絶体絶命のピンチにこういうお助けマンが
現れるパターンは結構有りますね。話はそれましたが
その鏡を祭ったのがこの神社と言われております。
闇を照らして光を与える神として信仰の厚いそうです。

少し離れたところにはこんなのがあります。
近くに源頼光が腰掛けた岩があるので酒天童子の
足跡とされてるんじゃないかと思います。

御祭神  白犬のご神鏡
京都府福知山市大江町仏性寺 ?  美多良志荒神

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ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
不定休(ほぼ無休)

AM9:00~PM7:00


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