NO.69制作事例『先代が仕入れた綿』

2018年7月15日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 敷ふとん, 綿製品

先代が仕入れをしていた取引先の綿が
倉庫に残ってましたのでその綿で仕立ててみました。

 

 

 

 

側地は綿100%のブロード地です。
ポリエステル20%くらいでしょうか?
僕が仕入れてないので詳細がわかりませんが。
混綿ですのでふとんにハリがありますし
綿も良い感じの綿でした。

 

 

ハリが出る分、綿の量を控え目に仕立てる
ケースがありますがえびすやでは控え目に
せずに仕立てております。控え目にし過ぎると
見た目と裏腹に寝た時に底付きをしてしまいます。

 

 

皆さま、暑い日が続きますが
無理をせず、塩分・水分をちゃんと補給しましょうね!
塩分も化学塩ではなくミネラルたっぷりの塩分を!

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京丹後情報へ 最後までご愛読ありがとうございます。宜しければクリックをお願い致します

 

メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

※docomo,au,softbankからのお問合わせはそのままメールをお送りいただくと返信が
届きません。お手数ですがパソコンメールを受信可能な設定にして頂くか、
gmail等、PCからお問い合わせ下さいますようお願い致します。

 

 

タグ: , ,

“NO.69制作事例『先代が仕入れた綿』” への2件のフィードバック

  1. いげのやま より:

    へぇ~先代が仕入れた綿、あったんですかぁ~
    何となく、思い出も感じそうな材料ですね!

    • ふとん屋@五代目 より:

      いげのやまさん

      以前、綿が高騰した時に
      値上がり前に先代が大量に仕入れてた分が
      まだ、残っていたんです。(^^)

各種クレジットカード・PayPay対応

ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

 

Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

フォローしてね

LINK

 

 

過去の記事はこちらで

クリックしてね!


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京丹後情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 豊岡情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ