生き物の住処
2016年5月8日 / 日々の話
丹後にも田植えの季節がやってきました。
我家には田んぼがありませんので経験したことありませんが
実家に田んぼがある周りの友人達はGWになると田植えの手伝いをするのが
デフォルトです。これが都会に出て大学生をやっててもデフォルト。
やっぱし、田んぼには水が欲しい。
風がサーッと吹くと涼やかな風が僕に迫ってくる。
都会にいた時にはこの涼やかさを味わう事が出来ませんでした。
この涼やかな風が吹き込む場所に家があれば
夏場、エアコンは必要ありません。それどころか
開けっ放しにしていると明け方、寒くて目が覚めるそうです。
もう少しすればココにはドジョウやオタマジャクシが泳ぎだし
眠ってたタニシがゴソゴソと活動し出します。またそれを
目当てに鳥がほじくり返してくちばしでつまむ。
秋になれば黄金の稲穂が風になびく。
また、実家に田んぼがあるがある友人たちは稲刈りも
きっとデフォルトなのであろう。
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デフォルトの意味がわかりませんでした。やれやれ。
都会では、わざわざ田植え体験とか、稲刈り体験とか
お金払って、やる人がいるのにねえ。
こちらではやっと田おこし始まったくらいです。
印刷ヨメさん
分かったふうな横文字を書いちゃいましたが
あとから意味合ってるのかな?なんて思っておりました(^^;
こちらは水をはった田んぼが増えてきました。
同じ京都でも南と北とではかなり違うんですね。
田植え前の、田んぼの風景・・・これもカエルゲコゲコいい風景でもありますね!・・・そろそろ、生き物達のざわめきも感じ始めましたね!
いげのやまさん
やっぱし、田んぼも生き物で賑やかな方が
楽しいですよね(^^)蛙の声なんてウルサイどころか
夏の風物詩でいい音楽です。