制作事例No.18『モッチリ自然素材敷ふとん』

2017年6月10日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 敷ふとん, 綿製品

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えびすやでは手仕事の綿ふとんだけにこだわって
いるわけではなくお客様のご要望や問題を解決する
最善の方法を一緒に考え、おススメしています。

これはインド綿100%の敷ふとんというよりも
厚手の敷パットですね。けっこう厚手です。
いろんな工夫と改良を加えて耐久性を持たせています。
寝心地はフワッとと言うよりもモチッとした
しっかり感があり弾力もあります。

 

今、お使いのマットレスを使う事を前提に
お客様ご自身の体型に合うこのえびすやオリジナルの
厚手の敷パットをお作りさせて頂きました。

 

お客様のお話やご相談を受けておりますと
マットレスの上に薄い敷パット一枚、シーツ一枚で
寝ておられる方がいらっしゃいますがウレタン系ですと
蒸れますし、スプリングのマットレスですと
冬場は寒くなります。硬さや素材などを考慮して
それに合うように敷パット・敷ふとんを
重ねられることをお勧めします。

 

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今日、加工用に発注していました麻生地が
入荷しました。寝具に使われるラミー(苧麻)という
品種です。シャリ感が強く、肌に密着しにくいのが特徴。
麻は吸湿しても直ぐに発散するため雑菌が繁殖しにくい
そして、夏に心地よさを感じるヒンヤリ感。
夏に麻素材の寝具や衣服を身に着けることは
とても理にかなっているのです。

 

さてどんな寝具が出来るのでしょうか!

 

 

 

 

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“制作事例No.18『モッチリ自然素材敷ふとん』” への2件のフィードバック

  1. いげのやま より:

    もちっとした、体感ふとん・・・いい表現ですね、何となくもちっとした感じが判りやすいように聞こえます~・・

    入荷した素材・・・・出来上がりが楽しみですね!

    • ふとん屋@五代目 より:

      いげのやまさん

      表現って難しいですよね(^^;
      人によって感覚が異なりますし
      僕的にはモッチリ、粘りのある感じなんです(^^)

各種クレジットカード・PayPay対応

ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

 

Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

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