土蜘蛛が眠る場所でゴミ拾い『立岩』

2014年9月29日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

昨日は京丹後市商工会青年部主催のイベントで
京丹後市内の小学生たちと海岸清掃をしてきました。
砂の上というのはなんと歩きにくい事でしょう…(^^;

疲れますね。そして日差しもつよいし…。
帰ってから仕事をするつもりが居眠りしてしまいました。

先日の台風の影響なのでしょうか?
例年に比べて目立ったゴミが少なめのようです。

休憩中の一コマ。
地元の少年野球チームのみんながユニフォームで
参加してくれました(^^)我ながら良い写真かと

これが『立岩』です。丹後の歴史的名勝ですね。

何故なのか?ここには『土蜘蛛』と言う鬼が封じ込められ
眠っている場所です。土蜘蛛は丹後の鬼伝説の鬼にあたります。
表向きには鬼は里に降りてきて悪さをする悪の象徴の様に
言われますがそうではありません。鬼は製鉄技術集団の事を
指しています。鬼の顔が赤いのは製鉄に火を使うからです。
丹後の製鉄技術を奪いに来たのです。

鉄の民。製鉄集団です。鬼が金棒をもってますね。
鉄を持ってるって事なのでしょう。

伝説上は…

大江山に、英胡(エイコ)・軽足(カルアシ)、土蜘蛛(ツチグモ)の
三鬼を首領とする多くの鬼が棲み、丹後はむちゃくちゃに
なっていた。そこへ聖徳太子の異母弟、麻呂子親王が鬼退治に
やってきたわけです。

土蜘蛛以外の鬼は討ち取られてしまいました。土蜘蛛は生け
捕りに…土蜘蛛は他の仲間の助命を懇願した。そこで出された条件。
一晩のうちに七体の薬師如来像を安置する寺を立てたら命を
助けるという。土蜘蛛は7つの寺を建て、その後この岩に封じ
込められたのです。

立岩のある丹後町間人(たいざ)。穴穂部間人皇女にちなむ地名です。
この皇女は聖徳太子の母です。蘇我氏と物部氏との対立を避けて
ここへやってきたとも言われています。丹後というのは物部氏が
繁栄していた土地。麻呂子親王が攻めてきて薬師如来像を安置
する寺を建てさせました。鬼退治伝説の側面には仏教を巡る
攻防戦もあったのかもしれませんね。

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