スマホ依存と睡眠障害
2015年10月15日 / 睡眠改善
二年程前の読売新聞の社説です。
昔から夜にテレビを見ると眠れなくなると言われていました。
明るい光による刺激が覚醒を促したり、また映画やドラマなど
内容によって神経が高ぶってしまう事が寝付きを悪くします。
現在はもう一歩先です。内容も深刻です。調査では5時間以上
インターネットを利用する中学生は9%、高校生は14%。かなり深刻です。
スマートフォンによる『ネット依存』です。社説が書かれた時点で
中学生の6%、高校生の9%、その6割が睡眠障害に陥っています。
睡眠障害により昼夜逆転してしまい、そのことが原因で不登校、
引きこもりへと繋がってしまいます。睡眠の質が悪いと成績も低下します。
その他にも食事が不規則になったり、同じ姿勢を長時間とることで
エコノミー症候群の症状も見られ、依存が高いほど気分の落ち込みも増えます。
本来、インターネットはその利便性を利用するものであって
この状態ですとインターネットに支配されてしまっているといっても
過言ではありません。何らかの形で学校教育、家庭内でもスマホや
パソコンとの付き合い方を学ぶ必要があるような気がします。
親もまた、スマホを手放す時間を増やさないといけないのではないでしょうか。
僕も以前は夜にPCを使ったり、読書、録画が溜まってきている番組を
見たりして何かと夜型で眠りにつく時間が遅かったのですが最近、
子どもと一緒に寝てしまうことが多くなりました。生活パターンが変わると
朝の気分であり、活動の仕方も変わります。夜はPCやスマホにも
休息を取ってもらうのが良いのでしょう!
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我が家も息子達はPC依存症かな?・・・って私もそうなるんでしょうが~
毎日のブログ更新で結構時間が・・・・体に悪いと思いながら」ついつい・・・って言うのが依存しょうかなぁ~・・
我が家も息子達の子供の頃は監視して時間配分をしていましたが今はそうもいかない年齢に・・・・私も休日は出来るだけ朝早くブログを書こうと頑張っています・・・・でもなかなか思うようには~・・・・
いげのやまさん
返信したつもりが返信されてないようで…。失礼致しました。
仰るとおりでなかなか勤務時間中にはアップなど出来ませんよね。
帰宅されて一通り用事を済ませてからのPCだとそうなっちゃいます(^^;