家庭でふとんを作る
これ、田舎では昔は当たり前の事でした。
お客様とお話してますと
『昔、母の手伝いでふとんを作った』
とか、
『学校の授業で作った』
そんなお話を聞きます。地元高校の家政科では
授業で教えていたとか。地元のふとん屋さんが
教えに行ってたのでしょうか?
それはさておき、昔は家庭で作る事は
そんなに珍しい事ではなく一般的な事だったのです。
えびすやは呉服屋から寝具店になってますが
綿屋や製綿屋から寝具店になってる所が多いのです。
店頭に綿を積んでいるせいか
綿をお買い求めにこられる方がまれにいらっしゃいます。
先日、いらしたご年配の奥さんは昔から
ご自身でふとんの仕立てをされるそうで
もう、既に昔の夏掛けふとんサイズ〈120㎝x160㎝)で
側地を縫っておられ、綿を探していたそうです。
そんなお客様ですから
ふとんを仕立てるお話が弾みます(^^)
だって業界外の方とそんな話をする機会ありませんから。
僕の知らない仕立て方の話面白かったなぁ(^^)
インド綿、メキシコ綿などのふとん仕立て用の綿から
半纏用の中入れ綿、角真綿、など材料、取り扱いありますので
必要量、小分けして販売しております。
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家庭で布団を作る・・・なんて、驚きです~!
学校でもそれは無かったです~・・布団は布団屋さんで買うのが当たり前だと思っていました、今でも家庭で作られている所があるとはびっくりしました!
いげのやまさん
都会の方は解りませんが
田舎では家庭で仕立てられる方が
結構いらっしゃったんです。手間は
相当かかっていたと思いますが(^^;