制作事例No.42『良い羽毛は安くで復活』
20年近く、お使いになられた羽毛でしたが元々の
羽毛がかなり良く、状態も良い。そして昔の高価な羽毛ふとんの
特徴として多いのが質の良い羽毛がかなり入っている。
入り過ぎなくらい入ってるものがあります。
入り過ぎると肌沿いが悪くなり隙間が出来やすくなります。
そんな場合は充填量を減らし、キルトを細か目にして
やるととても肌沿いがよく暖かくなります。入っている
羽毛も品質が良いですしね!この羽毛ふとんは
まさにそんな感じでした。
羽毛リフレッシュする時に羽毛は目減りしますが
元々、充填量が多く状態も良ければ足し羽毛が
殆ど必要がない場合があります。
良い感じでリフレッシュ出来ました(^^)
同じような羽毛ふとんを新品で買うとなると
リフレッシュどころの金額じゃ無理ですね。
ただ、リフレッシュなので=ではありませんが
今日は朝から只管、側地を縫っております。
敷ふとんの側地は直ぐに縫えますが掛けふとんの
側地を額縁仕上げで縫うと時間がそれなりにかかります。
最後までご愛読ありがとうございます。宜しければクリックをお願い致します
※docomo,au,softbankからのお問合わせはそのままメールをお送りいただくと返信が
届きません。お手数ですがパソコンメールを受信可能な設定にして頂くか、
gmail等、PCからお問い合わせ下さいますようお願い致します。