寝具製作事例No.163『手作りベビー敷ふとん』

2021年7月6日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 敷ふとん, 綿製品

 

 

使用感があまりない銘仙判の座布団を
お預かりしてベビー敷ふとんをお作りしました。
中身も状態が良いので仕上がりもいい感じです。

 

 

殆ど、使うことなく婚礼で持ってきた綿ふとん
などをベビーふとんに作り替えるのは良いですね。

 

 

ミッフィー柄でお作りさせて頂きました
長年続く定番生地で生地の質が良いので
おススメです。

 

 

赤ちゃんには(当然、大人も同じですが)自然素材の
寝具を用意してあげてくださいね。えびすやでは
ポリエステル綿を使用した赤ちゃんのおふとんは
推奨していません。むしろ禁止していますので
取扱いがありません。それはあの小さな体でも
大人と汗腺の数は変わらずしかも未発達。それなのに
吸湿性が殆どない素材の寝具を使う事は赤ちゃんに
とって過酷な環境です。

 

 

赤ちゃんの肌着にポリエステル製のものを
着せないと思います。汗でベトベトになります。
ポリエステル製の敷ふとんと掛けふとんとを
サンドイッチしてしまうと。。。。

 

 

自然素材の寝具を使ってあげてください。

 

 

えびすやの得意な仕事

 

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Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

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