開店休業。読書日和。
ついに京丹後市にも警報が出ました。
台風11号には皆様十分お気をつけ下さいね。
でも案外と小雨だったりします。
運送会社さんはちゃんと荷物を持ってきてくれます。
なのでお客様にお届けしなくてはならない
別注品や加工品はお店にはありますが
流石にこんな日にお届けできませんね(^^;
今日はお店も暇です(^^;
こんな日には
読書がいいですね!コーヒーでも飲みながら(^^)
本は面白いものを見つけたらどんどん買っていくのですが
読むほうが追いつておりましせん(><)というのも子供を
寝かすときに自分も一緒に寝てしまうのです(笑)
お陰で睡眠はバッチリとれておりますが本が読めません。
こんな時にはジックリと読書をしたいと思います。
読みたいなと思っているのは
『出雲と大和のあけぼの-丹後風土記の世界-』
著者:斎木雲州 大元出版 2,100円(税別)
京丹後市内だけでも古墳は約6000基あると言われており
遺跡からは珍しいものが出土したり、製鉄所跡がみつかる
など丹波の国は大きな力をもっていてにも関わらず
歴史の表舞台には出てきません。ですから、丹後の古代史に
ついて書かれた本も少ないです。
ほんとは奥ふか~い!歴史を持っているはずなのに…。
追伸:丹後の歴史に関わる歴史本は淀徳書店さんが充実しております。
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