赤ちゃんが寝てくれません。
『子供がぐずって寝てくれません。』
だから綿のふとんが欲しいのです。とお客様が
ご来店下さいました。
ぐっすりと寝てくれない原因として多いのは
寝具が化学繊維の場合です。ポリエステルなどの繊維は
吸湿性が殆どありません。しかし、赤ちゃんは身体が
小さいにも関わらず大人並みに汗腺があり、身体の
大きさから考えるととても発汗量が多いのです。
だから蒸れてしまいます。蒸れると肌着やパジャマは
ベトつき、ふとんを肌蹴ます。それが寝冷えや風邪の原因に・・・。
また、アクリルやポリエステル素材の寝具は静電気を
起こします。静電気が部屋のホコリを集めてくると(><)
また、大人の生活リズムに同調してしまう等の夜更かしや
朝起きるのが遅いなどの睡眠サイクルが乱れていたりする事もあります。
ただし・・・。新生児は夜は眠ってくれません。睡眠のリズムが
まだお母さんのお腹に居た時のままで、2~3ヶ月経ってようやく
昼夜のリズムが出来上がってきます。
赤ちゃんの仕事はおっぱいを飲むことと眠ることです。
仕事がし易いのは化学繊維の寝具ではなく自然素材の寝具です。
自然素材の寝具を用意してあげましょう!(大人も同じですが)
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まだ話せない赤ちゃん・・・何が原因かは話せないから難しいですね
でも赤ちゃんも泣くことも一つの仕事かもしれませんね、
自然素材!・・・私も同感です~・・
いげのやまさん
そうなんですよね。訴えることは泣くことでしか
伝えられないんですよね。泣くことには意味があります。