西日はキツイ!(><)
2015年3月2日 / えびすやにあるもの, らくだの敷きふとん, 日々の話
最近気がついたのですが店の照明をLEDに交換したら
製品の焼けがなくなった気がしてたので調べてみたら
やはりそういう効果があるようですね。
ただし…。
西日は結構キツくポップ等を貼っていると焼けて
どんどん色褪せてくるんですね。前々から気になってた
ポスターを重い腰を上げて作りなおしました(^^;
焼けて色が薄くなってたので濃くなり見栄えが
良くなりました(^^)素人ですのでこれくらいで精一杯ですが(笑)
これ、うちのお店で一番いい敷ふとんです。ここに
書いてあるようになかなかヘタらず洗えばフカっと回復します。
えびすやはこのらくだの敷ふとんをえらく気に入ってますので
洗濯時にどう洗えばらくだの風合いを活かし縮みなく洗えるか
試験して2枚失敗してしまいました(^^;その甲斐もあって物凄く
いい感じに洗えます。使うのは合成洗剤ではなくもちろん
シャボン玉石けんで洗っております。そうこうして10年以上
使っておりますが側生地がシッカリしてるのでまだ敗れる気配が
ありません。
具合の良さというのはコシが強いので寝姿勢を維持しやすいこと。
吸放湿性に優れているので寝床内に湿気がこもらない確かウールの
2倍優れていたと思います。以前、台風の被害に合われたお客様から
『らくだの敷ふとんベチョベチョだけどどうしよう…』とお電話を
頂きましたがベッドなどはなかなか湿気が抜けなかったのも関わらず
このらくだの敷ふとんはスカッ!ととても早く乾いたそうです。
もちろん保温性にも優れます-40度近くにまで寒くなるモンゴル砂漠で
育ったらくだの毛です。寒い土地で育った獣毛は身体を守る為に
保温性も高くなるのですね
ホントにこのらくだの敷ふとんは優れものです。(^^)
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照明で製品が焼けるんですね、LEDならそれがなくなるんですね、
知りませんでした・・・西日は確かにきついですよねぇ~・・
植物でさえ焼けてしまう事もありますし~・・
モンゴル地方なら最高気温30度最低気温-40度という過酷な自然の中でラクダの肌を守るのですから、優れたものですよねぇ~・・
いげのやまさん
そうなんです。照明でも焼けちゃうんですよ(^^;
そして、西日はもっと強いです(笑)温度の高低差が
70~80℃ですから身体を守る働きも優れてるんですね!