行きたい神社『サムハラ神社』
この字で『サムハラ』とはなかなか読めませんよね?
読めたら凄すぎますよ。だって、神代文字ですから(^^;
歴史的な経緯はよくわかりませんが
元々、岡山県の津山にあった小さな荒れてる祠を嘆いた
田中富三郎という業界の先駆者が復活させて、
やがてそれが大阪の立売堀へやってきました。
今でも岡山に元宮があるそうですが何故、大阪へやってきたんでしょうね?
立売堀といえばネジ屋さんが立ち並ぶ下町的な雰囲気を残す雑多な街です。
そのサムハラという字は何を指しているのか?
語源はサンスクリット語の三跋羅(サンバラ)で戒律を意味する
言葉だそうです。この言葉には身を守ると言われており
これによって救われた人間が多数いるそうです。
戦国武将の加藤清正の刀には”サムハラ”の彫り刻みその言葉を
信じていた為、絶体絶命の朝鮮出兵でで命をおとさずに済んだとも…。
この神社は背中を押されて行った様な感じがします(^^)
皆さんもこちらへ来る機会がありましたら立ち寄ってみては如何でしょうか?
なんか、普通の神社と少し違った感じがします。
それが何処なのかはよくわかりませんが(^^;
参拝の証に御朱印もいただいてきました。
御祭神:天御中主大神、高産巣日大神、神産巣日大神
大阪市西区立売堀2-5-26 サムハラ神社
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Tags: 神代文字