昭和の香り
2016年3月26日 / 日々の話
いつも国道ばかり走らず、ちょっと外れてみるのもいいものです。
先日、9号線から外れて京丹波町瑞穂の桧山商店街という通りを走ってみました。
ただの田舎の商店街という訳じゃありません。
この通り300mくらいでしょうか?色んなお店が並んでいます。
結構あるので家に帰ってからパソコンで調べてみると
旅館、酒屋&ギフトショップ、写真店、理髪店に美容室、居酒屋、自転車店、建材店
接骨院、歯科医院、パン屋、陶器店、食料品店に呉服店、洋品店、薬屋&文具店、
バイク店…この通りの別の通りに電器店、米屋、仕出し店、くるま屋さん。
役場に小学校、中学校の公共施設、少し離れて郵便局、交番、病院、保育所、スーパーもあります。
役場を中心にしていろんなお店や施設があり、狭いエリアに凄くコンパクトに
纏まってて街の雰囲気が残ってるんですね。お年寄りが過ごしやすそうな感じがします(^^)
そしてシャッターの降りている店舗はあるものの比較的少ないです。
お店が街から消えるということは街が街ではなくなるような気がして寂しく感じます。
時代の流れ都市部であってもシャッター通りになってしまうご時世に桧山商店街さんは
各商店さんが頑張っておられるんだなと感じました。昭和の匂いが香るとても
良い雰囲気の商店街です。僕は好きだなぁ~
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こういう小さなお店が集まっている商店街も、人と人との繋がり
という部分では大切なのかもしれませんね、こういう場所に1つ大きなお店が来ると、商店街も過疎化していきますからね~・・
レトロな雰囲気いいですね!・・・
いげのやまさん
都市部の商店街でも寂れてシャッター通りになってる所
とても多いですよね。田舎でここまでお店が揃ってるというのが
凄いな!と思います。皆さん、頑張っておられるんでしょうね