古事記のススメ
最近、神社へ行く時間がなくてUPの回数が
減っております(^^;
僕が神社へ行くようになったのは元々、好き
だったのかもしれませんが子供が何故か神社が
好きでよく連れて遊びに行ったからです。
一時期は、車に乗せてると鳥居が見えただけで
そこの神社へ寄ってくれとせがまれたくらいでした(笑)
それから丹後の神社や歴史に興味を持ち始めて配達や仕事が
ある時にはその先々や途中に神社へ寄っておりました。
日本は八百万の神々がいる国ですから地域、神社の系統、
歴史的な背景…様々な理由で祀られる神様も異なり、
鳥居の形、社殿の形もまた変わり、ご神木なんかを見ると
とても清々しい気持ちになったりします。(^^)
その中で神様についてですが、祀られている神様を見ても
ピンと来ませんでした。そりゃそうです。その神様のことを
知らないのですから当然ですよね。(^^;
その神様の事を知るにはどうしたら良いのか…。
その考えた結論が『古事記』だったわけです。
古事記を読まないと古代のことや神様の事はわからないのです。
たぶん。読むとこの神社に祀られている神様はどういう神様なのか
古事記の神話の中ではどういう位置づけでどういう神様と縁があるのか?
などがわかり神社巡りが楽しくなるんです。
古事記に書かれていることが絶対的で史実だとは思いませんが
編纂時の権力者であった藤原氏の都合によって書かれているとも
言われてますが読んだほうが良いと思います。
また、竹田恒泰氏の書かれた『現代語古事記』は僕みたいなこういった事に
今まで触れたことのないような者でも読みやすく解りやすいですね!(^^)
きっと古事記や古代史に興味を持つキッカケになるかと思います。
平行してDVDも見てますが竹田恒泰氏は話が上手いので頭に入りやすいですね。
文庫本が発売されましたので持ち歩きやすくなりましたし
お値段も709円(天皇の物語も同じ値段)とリーズナブルに!
丹後でしたら淀徳書店さんの大宮店でしたら確実に置いてあるはずです。
(僕も淀徳書店さんで買ってます)何故なら…。
歴史系著書が充実している!
からです。これは1年以上前に撮った写真なので今は
もっともっと充実しております。また、丹後に関連する歴史的な
著書はかなりの充実ぶりです!こんな田舎ではあり得ない
くらいに充実しております。社長さんには感謝ですね。
歴史に関する著書を買うなら淀徳書店さんだと思います。
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淀徳書店さんは私も好きです。
福知山店が閉店したり営業時間が短くなったりしてますが
絶対なくなってはならない存在だと思います。
私も本だけでなく、鉛筆1本買いに行くにも
できるだけ足を運ぶようにしています(^-^)/
(歴史書はなかなか手が伸びませんが…)
丹後のヨメさん
◯マゾンも便利で良いのですが地元の本屋さん、お店を
大事にしたいですよね。丹後のヨメさんのブログからは
地元を大切にしていらっしゃる愛情を感じます(^^)
地元からお店が無くなると街でなくなってしまいます。