受け容れることの限界
2014年10月8日 / 日々の話
先日、ミニ脚立を買いました(^^)
高さ80cmです。えびすやでは重宝します。
なんで重宝するかと言いますとえびすやは
狭いので天井まで棚があり壁が見えないくらいに
ギッシリと寝具が詰めてあるのです。(^^;
原因はただでさえ狭い店舗にシングルベッドを
4台置いていること。
取り扱いたいものは意地でも置きたいので
しょっちゅう日曜大工をしてスペースを作っています。
その結果が壁一面びっしり天井まである棚になってしまったのですが…(笑)
ベッドを4台置いた時にはかなりの商品を店から撤去しました。
ベッドを置くとその上の空間は使えませんから…
その時はかなりどうしようかと迷いましたが今思うととても
良かったと感じております。
その時にえびすやの考えに”必要なもの”と必要でないもの”断捨離”
が出来たからです。おかげで店に置くものがよりハッキリとし、
お店の考え方もより明確になったと思います。
えびすやの様に小さなお店には何でも置けるような
スペースがありません。物理的に無理な事なのです。
また、寝具は嵩張るので尚更なのです。小さなお店にとって
何を置くかはとても重要なポイントだと思います。
ですからえびすやでは
『自然な暮らしのリズムで』
『自然な素材で』
『自然な眠りを』
をテーマに世間で”流行っている寝具”よりもえびすやの考えに合う
”使って貰いたい寝具”を扱うようにしております。
さて、今日も日曜大工をやりますか!(^^)
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