何処まで濃くなるのか?

2015年4月30日 / 日々の話

何時もは濃度を薄めにして少しずつ色を付けてやってたのですが
大きいものを染めるときは絞ることが出来ないので刷毛で塗ります。
それもなんども繰り返すのが大変なので原液で一気に染めて
日光にガンガンに当てています。どれくらいまで色が出るのでしょう?

今のところ、日焼けサロンでガッツリと焼いたくらいまでは出てます(^^)?

よくみたら生地の端っこに黒い点々が・・・。
なにかペン先にでも触れた感じです。これってなんだろ?
と思っていたどうやら鉄に触れてるようなんですね。鉄に触れると
黒くなるって事は・・・。たしか、焦げ茶や黒色を出すときは鉄を
触媒にして出してるって聞いたことを思い出しました!

今度は焦げ茶の染をやってみよう!( ̄ー ̄)ニヤリ

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京丹後情報へ
最後までご愛読ありがとうございます。宜しければクリックをお願い致します

 

メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

Tags: ,

2 responses to “何処まで濃くなるのか?”

  1. 実験していますねぇ~・・結果がどうなるか楽しみでもあり今後の勉強にもなりそうですね、こんがり焼くなら、私の男の料理で使ってるガスバーナーで炙る作戦はいかがでしょうか?・・・きっとまっ黒になって燃え尽きるかもしれませんが・・(笑)・・・チャレンジ精神頑張ってくださいね!

    • ふとん屋@五代目 says:

      いげのやまさん

      あんまり濃くし過ぎると僕好みじゃなくなってきます・・・。適度がいいですね(^^;
      流石にガスバーナーは・・・(笑)炭素になってしまいます

各種クレジットカード・PayPay対応

ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

 

Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

LINK

 

 

過去の記事はこちらで

クリックしてね!


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京丹後情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 豊岡情報へ
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 舞鶴情報へ