京丹波の美滝
2017年1月26日 / 日々の話
以前は京都縦貫道が繋がっておらず
京都へ行くときはいったん下道を走って丹波ICから
再び高速道に乗るのが常でした。それがつながってしまうと
丹波ICから乗ることがなくなってしまいました。
丹波ICの登り口の脇の道から京丹波の名勝である
『琴滝』に行けるのですが何年間もずーっと無視しておりました・・・。
それをやっと決心して行ってきました!
ここから250mほど山道を歩くと水の音が聞こえ美しい滝が
美しいですね~!
どうして日本人って滝に惹かれてしまうのでしょうか?
滝といえば修験道者が修行をする場のイメージがあり
自然に対する信仰の場であったような気がします。
なにか惹かれるDNAが日本人には組み込まれてるのかもしれません。
この日は雪深かったので上には登れませんでしたが
池があるようです。そしてここは城跡で須知城という山城がありました。
南北朝時代に須知景光に気付かれた古城です。須知氏は
丹波の有力国人衆として勢力を保っていたようですが明智光秀の
侵攻により滅びます・・・。この城跡には石垣が残ってるのも見てみたい
一つの理由なんです。春になったらもい一度!
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琴滝と言われるだけに、滝の姿が琴にも見えますし琵琶にも私には見えます
雪化粧してとても美しい滝ですね!癒されそう^
いげのやまさん
冬の滝って美しいんですよ(^^)なんだか水墨画の世界に見えてきます。
寒ささえなければずっと居たいですね!