『秋の絨毯が敷き詰められた』多久神社
神社には四季折々の顔があります。春は新緑が香り、
冬には静寂さが漂い・・・。
多久神社の氏子さんの方に境内が美しいよ!と言う
情報を教えていただき、宮司さんが掃かれる前に急いで行ってきました(^^)
一の鳥居から二の鳥居までの間がイチョウの葉の絨毯で
敷き詰められています。この上に大の字に寝てみたくなるくらいにいい感じです(^^)
丹後の神様、豊宇賀能咩命(豊受大神と同一神とも言われています)、
またの名を天酒大明神もこの美しい銀杏の葉の絨毯を見て喜んでいらっしゃる
事かと思います。
丹後内の神社で銀杏が美しいのは宮津の鍵守神社、
紅葉が美しいのは京丹後市峰山町の金刀毘羅神社、乙女神社が
オススメです。秋の神社巡りも中々、楽しいものです。
御祭神 豊宇賀能咩命
京都府京丹後市峰山町丹波湧田山 式内社(村社) 多久神社
最後までご愛読ありがとうございます。宜しければクリックをお願い致します