「カナダグース」偽物注意　人気のダウン、相談700件–日本経済新聞より

本日の日本経済新聞から抜粋します。

 

 

––以下抜粋—

 

 

消費者庁は人気のダウンジャケットブランド「カナダグース」の偽物が
出回っているとして注意を呼び掛けている。偽物を販売したとして、
消費者安全法に基づき通販会社「CGJP」の社名を公表。全国の
消費生活センターなどには2017年10月以降、782件の相談が
寄せられている。

 

偽物を販売しているとして、消費者庁が注意を呼び掛けた「CGJP」の
サイト（消費者庁提供）=共同

 

同庁財産被害対策室によると、CGJPは現在、社名を「益天合同会社」
に変更している


CGJPは自社サイトで「新品、工場直売」「未使用正規品」と記載して
ダウンジャケットなどを販売。掲示されていた値段は正規品より安く、
約8割引きのものもあった。購入者に届いた商品は正規品と比べ中身の
羽毛量が少なく、保温性能が劣る偽物だった。

相談者のうち、157人が現金を支払い、総額は519万円に上った。
相談は20代の女性が最多で、211件あった。

 

 

—抜粋以上—

 

 

 

消費者庁も注意喚起を促しております。

 

 

こういう話を耳にするのは気分良くないですね。
調べてみると約8割引近いものもあり、これは
あり得ない事ですよね。安いモノには訳があると
いう事ですね。当店の羽毛ふとんを8割引したら出血が
止まらないくらいの特大赤字です。




カナダグースの正規日本代理店のwebでも
製品の見分け方などが解説してありますので
ご参考までに

 

 

さて

 

 

えびすやにも発注していた羽毛ふとんが
入荷しました。オリジナル羽毛ふとんのツートップ
どちらもマザーグースダウンを使っております。

 

 

羽毛のパワーには大差がありませんが吉林省産の方が
価格的にはお安いです。かと言って侮れません。
ヘタなヨーロッパ産のグースよりも遥かにレベルは上です。
一方、ポーランド産の方は品質はとても良く、先程の
Canada gooseの様に長年の信用とブランド力が価格に
反映されています。

 

 

どちらもとても軽くフィット感のある生地、縫製が
施してあります。自信を持ってお勧めできます。
価格的にはCanada gooseのハイエンドクラスの
価格です。そう思うと羽毛ふとんの方が入ってる
量が全然多いのでリーズナブル？？

 

 

同じものではないので比べられませんよね(^^;

 

 

 

 

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