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市議会議員選挙真っ只中!

2016年4月20日 / 日々の話

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京丹後市では市長、市議会議員選挙が始まりました。
どの候補者も自身の住んでいる京丹後を良くしたい!と言う
一心で立候補をされたことと思います。
候補者の皆様、健闘を祈っております。

 

歴史学者トインビーによると神話を学ばせない国は
100年と持たないという言葉を残しているそうです。

 

身近に感じやすくするため国を住んでいる地域に置き換え、
神話を歴史と置き換えてみると解りやすいかもしれませんね。

 

僕が丹後の歴史に興味を持ち始めたのはここ数年の事。
それも幼き息子に引っ張られるようにして・・・。
歴史の事はまだまだ理解できていませんがこれだけは解かります。
それは”丹後の歴史は奥深い”と言うこと。

 

浦島太郎伝説
羽衣天女伝説
3つの鬼伝説(彦坐王・麻呂子親王・源頼光)
徐福伝説その他にも諸々とあります。

 

古墳の数も大量にあり丹後半島だけで約6,000基。それも
殆ど手付かずで数がハッキリしないそうです。ちなみに
平成13年の文化庁の調べでは全国で約160,000基、京都府下
で11,310基(京都府は全国5位)。それを考えると丹後という
狭いエリアで相当な数が集中しています。

 

小学校の遠足の時、担任の先生が小山を指差して
『あれ、古墳!、あっちも古墳、ココも古墳。』ちっちゃい小山は
ほぼ古墳って言ってたのを思い出しました。

 

話が脱線してしまいましたが

 

こういう話を聞くと心の琴線に触れるようで身体がゾクゾクとし、
この地に根を下ろしていた丹後の人々の先祖は何をしていたんだろう?
ここはどんな地域だったのだろうか?色んな事をもっと知りたい
そんな欲求に駆られてきます。こういう事が自分たちが住む町、

育ってきた町への誇りや郷土に対する愛情が育まれる1つに
なると思うのです。(僕の周りには多いです。)

 

町を作るのは人です。人を動かす原動力の根底に必要なのは
町を誇りに思い、愛情を持つこと。これが1番大切なことだと思います。
僕ももっと幼き子供の頃に丹後の歴史に触れてみたかったです。
教えてもらっていたのに気が付かなかっただけ?かもしれませんが…(^^;



地域の歴史を知ることは直接的ではないと思いますが町づくりに
繋がる事と思います。なので当選された暁には丹後の歴史を
学ぶ機会を増やして下さい。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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