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おいくらなんですか?羽毛ふとん。

2017年2月8日 / えびすやにあるもの, 羽毛製品

当店は小さなお店ですのでそんなに宣伝広告をしておりません(^^;
しているのはせいぜいこのブログと丹後全域に折込に入る”ねこじゃらし”さん
くらいです。

 

なので情報が少ないから良くわからいからと具体的に
教えて欲しいとお電話などを頂きます。(^^;実は先程もお電話を頂きました。

 

 

『オリジナルの羽毛ふとんはどんなものでお幾らするんですか?』

 

 

値段だけは”ねこじゃらし”さんの広告と当ブログの取扱寝具
所ではオリジナル寝具を中心に大まかな価格を表記しておりますが
全てではありません。コレよりも高いものも安いものもあります。
もう少し、PRしないといけませんね(><)

 
話は脱線してしまいましたが羽毛ふとんのお話です。

 

オリジナル羽毛ふとんは39,800円~から取り揃えております。
今現在オリジナルは9種類あります。またえびすやが信頼を
置いているメーカー品やスポットでこれはお値打ちだと思う製品などもあります。

 

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写真の通り、オリジナル製品は無地です。
どうせカバーを掛けてしまいますので無地で良いと思いますし
柄物は生地にプリントを施しますと顔料が塗られた状態に
なりますので比較した場合、吸湿性が損なわれるのでは?と思うので
無地の方が良いんじゃないかと思います。

 

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中身の羽毛は自身の目で確認をしたものを使っております。
一般的には産地を重視する傾向がありますがえびすやオリジナル羽毛ふとんは
産地よりも実際の品質を重視ししています。昨今、羽毛産地偽装が問題と
なっておりますが全ての製品とまでは行きませんがちゃんとした原産地証明が
ある羽毛、国際検査機関にて検査済みの羽毛を使っております。ふとんは
中身が見えませんのでよりキッチリと仕事をしなくちゃなりません。

 

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えびすやの羽毛のキルティングンは細かくフィット感を重視した作りになっています。
羽毛ふとんを使うと隙間から冷気が入り寒いという方いらっしゃるのではないでしょうか?
それは身体と羽毛ふとんがフィットしていないからです。えびすやの
羽毛ふとんは使う生地、羽毛のパワー、縫製の仕方により羽毛の充填量も変えます。
たくさん、詰まっていてパンパンに張っている方が一見、暖かそうに見えますが
それは逆に暖かく無いのです。

 

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側地は綿100%のものを使用します。
最近、軽量化を図る為に側時にポリエステルを
使用したものが多く見受けられますがポリエステルを
使うと静電気が発生します。また吸湿性も損なわれますので
羽毛の持つ吸湿発散の働きも良さが引き出せなくなります。

 

当店ではオリジナル製品を扱いだして10年を超えました。
少しづつですが改良を加え、出来るだけ快適に使って頂ける様にと
考えております。

 

あまり、詳しく内容や告知はココでくらいしかして
おりませんが京都銀行の向かいにあるふとん屋は
こんな感じのお店とご理解頂ければと思っております。

 

 

PS Nママ様、やはりこちらのPCからは”Failed mail”でお送りする事が出来ませんでした。
お手数ですがgmail,PCメールからお問い合わせ頂けると幸いです。

 

 

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ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

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