タグ「ねこじゃらし」を含む記事

本日のねこじゃらしの掲載広告

2022年9月11日 / 寝具のこと, 睡眠改善

今月もねこじゃらしさんにお世話になり広告を
掲載して頂きました。京丹後・与謝野・宮津地域の
折り込みで見る事が出来ます。

 

 

 

何度も何度もねこじゃらしさんの広告でもブログでも
お店に来られる人にもずーっと言い続けています。

 

 

枕を整えると眠りが良くなる

 

 

と思っておられる方がたくさんいらっしゃいますが
これは正解でもあり不正解でもあります。たしかに
枕を自分に合わせれば具合が格段に良くなります。

 

 

 

ただし…。これは敷寝具が合っている場合の前提です。
中にはオーダー枕をわざわざ、百貨店にいって作ったり
良い枕があると聞いては何度、枕を買っても合わない…。
そんな方、いらっしゃると思います。

 

 

 

枕が合わないのはマットレスや敷ふとん等の敷寝具の問題です。
ここが合わなければその上に乗せる枕も当然狂ってきます。
また、そもそも敷寝具が合っていない、ヘタッていると
身体に負荷の掛からない上向き寝が維持できず、寝姿勢を崩します。
崩すと身体に負荷が掛かり、朝起きた時に辛くなるわけです。

 

 

なので基本は敷寝具と考えた方が良いのです。

 

えびすやの得意な仕事

 

羽毛ふとん・枕・綿ふとん、オリジナル寝具オーダー等の製作事例は⇒こちら
1人1人の身体に合わせ寝易くする寝具調整の事例は⇒こちら

 

 

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9/11ねこじゃらし掲載広告について

2021年9月10日 / お知らせ, 寝具のこと

 

明日、9/11の折り込みにはいっているねこじゃらしに
当店の広告が掲載されます。

 

 

それについての解説です。これは皆さんに多い誤解ですが
首が痛い、肩が凝る、腰が痛い…。こういった寝辛い原因は
枕に原因があると決めつけていませんか?

 

 

確かにこれらの原因は枕に起因するものです。
基本的に身体に負荷の掛からない寝姿勢は

 

 

上向き寝

 

 

です。上向き寝が出来きずに横向き寝をすると
肩に負担が掛かります。枕は基本的に上向き寝を
前提に作られていますので上向き寝では
合っていても横向き寝をすると高さが合わず
首に負荷が掛かります。これらが痛みやコリの
原因になります。場合によっては腰にも負荷が
掛かります。(うつぶせ寝はもっとダメです)

 

 

では何故、横向き寝をしてしまうのか?
枕にも勿論原因がありますが敷寝具が
ヘタっていたり自分自身の身体に合っていないと
上向き寝が出来ません。

 

 

敷寝具に問題があると寝辛くなってしまいます。
なのに枕をいくら替えても上向き寝はなかなかできません。
合う枕を買い求めて枕を買い続けてしまいます。
敷寝具があっての枕だと考えても過言ではないのです。

 

 

いくら枕を買い替えても合わない方は
一度敷寝具に目を向けてみて下さい。
解決する可能性大です!

 

 

こういったご相談を受ける中で
大きな誤解がある場合があります。それは

 

 

 

寝具は硬い方が良い

 

 

これは正解でもあり、間違いでもあります。
厳密にいうと身体にあっているかどうかが正解です。
硬い方が『腰痛にならない』『健康によい』と
言われる様ですが実際に身体に合う様に
セッティングした寝具に寝てみるとこれが
間違いである事が直ぐに解ります。寝具と言うのは
眠るための道具ですから眠り難くては意味が
ないのです。健康云々の前にまずは楽に
眠れる寝具である事が大事だと考えています。

 

 

なかなかしっくりくる枕に
巡り合えない方、当店へご相談ください。

 

 

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ねこじゃらしNo.135掲載していただきました。

2021年2月20日 / 寝具のこと, 睡眠改善

 

 

ねこじゃらしNo.135に掲載していただきました。
この分に関しての解説です。

 

 

結論から言いますと
上向き寝が出来ない場合、枕や敷寝具が自身の身体と
合っていないケースがとても多いということです。

来店されるお客様の話をお聞きし
実際に確認をしてみるととても多いのです。
しかしながら大半のお客様は枕にのみ
原因ではないかと考えられておられいます。
もちろん、枕が原因のケースもありますが
それ以上に敷寝具がダメなケースはもっと多いんです。

 

 

それは長年の使用によるマットレスや敷寝具の劣化
新しく購入してても身体と合わない。中には
寝具の素材により睡眠のメカニズムと合わない事に
よる不快感といったこともあります。

 

 

そして、これは重要なポイントですが…。
敷寝具は寝てみないと分からないのです。
カタログだけ見てどれが良いかなどプロでも
わかりません。素材やスペックを見て凡その
判断はつけることが出来たとしてもやはり
実際目にして寝てみないと分からないのです。
ましてや普通の方だともっと判断がつきません。

 

 

実際に合わせてみないと合うかどうかは
わかりません。合わないものを買ってしまうと
これは悲惨です。価格的な面もそうですが
ベッドみたいに大きなものだと簡単に廃棄も
出来ず、中には辛いまま我慢していらっしゃる
方もいてます。

 

 

敷寝具は闇雲に買わず、実際に寝てみてフィッティングを
してもらって購入されるのが良いのではないでしょうか?

 

 

再放送になりますが静岡県寝具製作技能士会長の
新貝さんが出演されています。2月22日(月曜日)深夜0:13~0:58
お時間がございましたらご覧ください。深夜ですので
録画の方が良いかもしれませんね(^^;

 

 

 

僕の倍以上のキャリアの大先輩です。職人としての
プロとしての姿勢は見習うべきものが沢山ありました。
ふとん職人ではありますがどなたが見ても凄いと

お感じになられるかと思います。

 

 

僕もふとん職人ですが仕立メインの仕事をされてて
同じふとん屋でも仕事の形態は異なるのですが
考え方が似てるなと感じるところがありました。

 

 

新貝さんはお客さんの所へ寝具を確認に行かれてましたが
これは僕も同じ考えです。お客さんとの会話の中で
イマイチ状況が掴み切れない時、お客様がOKなのであれば
(寝室は人に見せにくい場所でもありますので)
寝具を見に行きます。そこで原因をハッキリとさせ
どの様に改善したらよいのか組み立てながらお客様と
お話しさせてもらってます。それはより身体に合ったもので
心地よく寝てもらいたいからです。

 

 

 

ふとん屋さんの仕事なんて見る機会など
ほぼないかと思いますので是非見てみてください。(^^)

 

 

 

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ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

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