寝具調整事例No.57『新しい門出に新たな寝具』
2021年4月4日 / えびすやにあるもの, ケット・パット, 寝具調整事例
丹後を離れ、新たな環境(学校)へと進学される
卒業生の方を寝具調整させていただきました。
僕も遠い記憶ですが丹後を離れる時、期待を
膨らませながらもそれ以上に寂しかったですね。
一人暮らしをする時
居住スペースや収納スペースが限られていて
いますのでそういう場合はパシーマがお勧めですね。
通念を通してパットもケットも使えます。
また、手入れがし易く、洗濯後も乾きが早いので
機能性・快適性は当然として扱いやすく
その分、荷物が減らせます。
今回は寮へ入られるとの事なので荷物はなおさら
控えめの方が良いケースです。寮には備え付けの
ベッドがあり、それに合うサイズ、寝環境、体形に
合わせてマットレス、敷寝具をご用意しています。
学校は勉強をするために行く場所です。
眠りの質が悪いと幾ら頭に詰め込んだところで
記憶が脳に定着しないことが研究で分かっています。
睡眠の質が悪いと勉強の成果が出ないという事です。
これはスポーツで進学をしても同じこと。
幾ら練習を重ね、身体にフォームを覚えこませても
定着しにくい事がわかっています。
その為にいい寝具を整えてあげる親御さんの
お気持ちが伝わってきました。僕も進学するとき
寝具だけは良いものを持たせて貰ったと思います。
しかし…。その成果は?(^^;
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