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村人が村人を支える集落『宮津市子木』

2016年5月23日 / 

昨日、凄い本を読んで涙を流したのでその本のご紹介。
宮津市の山奥に子木という集落があります。今ではも五世帯と
小さな集落ですが丹後を襲った38豪雪以前は村人がまだ
たくさんいた集落だったのです。

 

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その子木での出来事の回顧録の様な感じで書かれた本。それが

 

『オトばあちゃんの回覧板』

 

手元には本がありませんので昨日読んだ内容を思い出しながら書きます。

 

昔、子木には世帯名が書かれた木の回覧板がありました。
それが回ってくると身寄りの無いお年寄りの家へいってお世話をするのです。
作者は母親に連れられ家を掃除をし、母は朝食を準備したそうです

 

時には村人たちみんなで乳母車に乗せて盆踊りに連れだしたりもしたそうです

 

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ムラの若いものが不自由になったお年寄りを皆で介護するんです。
輪番介護という制度がムラにあり、若い時はお年寄りをお世話し
自分が年寄りになると若いものに介護をしてもらう。

 

介護する側、介護される側の気持ちと言いますか表現、絵に涙してしまいいました(T_T)
ウル覚えですので詳しく内容が書けませんでしたが子木の集落にはこんな
素晴らしい制度があったのです。それを後世に語り継いで欲しいと
子木村出身で子供の頃、オトばあちゃんを介護した記憶を一冊の
絵本にまとめたのが『オトばあちゃんの回覧板』これは良書です。

 

丹後の村にこんなに素晴らしい制度が会ったことを丹後の人たちに
知ってほしいと思います。読んだら一筋の涙がツーっと流れ落ちることでしょう。

 

過疎化、核家族化が戦後の波によって地域コミュニティにあった
素晴らしい制度は徐々に破壊されていっています。必ずしもそれらの
制度が今の時代に合うとは限りませんがそういった問題に一石を投じて
いるんじゃないかな?と思います。

 

丹後の書店で購入可能です。昨日、この本を見せていただいた方は
淀徳書店さんにあると仰られてました。皆様も是非、一度読んでみてください

 

宮津の木子地区、集落介護の物語「オトばあちゃんの回覧板」 27日から原画展 /京都

 

 

 

 

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