成り行きでビブリオバトルに参戦(><)
今、丹後ではココ丹後という面白いイベントが開催されています。
昨日、よく内容も解らないまま『好きな本を持ってきてね~!』と
言われるままに…。会場のオーデザインチャンネルズさんへ。そして
ビブリオバトルに参戦決定!
順番決めじゃんけんにも勝ってしまい1番目
だけどビブリオバトルって何?皆さん知ってます?
困った時のWikipediaで調べてみますとちゃんと
ありました。(笑)以下抜粋します。
ビブリオバトルの公式ルール
1、発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2、順番に一人5分間で本を紹介する。
3、それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4、全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を
参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする
いかに紹介した本を読みたくさせるかのプレゼンテーション
ということです。結果は聞くまでもなく、何も考えずに参戦
したうえ、人前が全然ダメな僕は時間を半分近く余らせて
テンパッておりました(笑)まぁ、内容も当然、酷いもんでして(^^ゞ
僕自身はプレゼンテーションなど話にならず全然ダメですが
他の人の話を聞くのはとても面白いわけでして、その中には
見事にこの本を読みたい!とハートを射抜かれてしまいました(笑)
僕の嗜好にはストライク!
表紙の内容だけでも興味深いですね。戦前から30年近く
昔まで調査された濃い内容が書かれているはずです。
これを発表した彼の言葉からもその濃さを感じ取ることが出来した。
僕のおじいちゃん世代は当時、どんな田舎暮らしをしていた
のでしょうか?僕が幼かった三十数年昔でも今の暮らしとは異なり
ます。まだ、薪で風呂を沸かしたり、練炭や豆炭を燃料として
使う家がまだまだあった記憶があります。
さて、30年後には僕の子供たちはどんな変化を感じるのでしょうね。
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