店の外壁にキクラゲが生えた!
2016年7月17日 / 睡眠改善
と思ったら・・・
コウモリでした(^^;遠くから見たらキクラゲに見えて
しまいました。夕方になるとよく目を凝らしたら空をコウモリが
結構飛んでますよね。でもこうやってマジマジ見ることは
滅多にありませんから子供らにもジックリ見せてやりました
何処と無く、弱ってるような気もしたので
日陰で目立たない所に移してやりました。夜になったら
元気に飛び立って欲しいもんです!
さtれさて、昨日は京都で睡眠改善協議会主催の
睡眠改善インストラクターの研修を受けてきました。
資格を取得したら終わりではないんです。睡眠に関する
研究というのは日進月歩で新しい発見が次々にあるんですね。
その時に先輩のおふとん屋さんにお出会いしたら
こんな刷子を頂きました。日本睡眠学会の総会で配布されてたそうです。
単に生徒向けの配布物というわけではありません。
指導者用資料とありますよね。学会に出てませんので詳細は
わかりませんが教育現場で先生が睡眠指導を今後、実施していくととれます。
裏を返せばそれだけ子どもたちの睡眠に問題があると
言うことになります。問題が無ければこんなもの作ったりしないでしょう。
日中ぼーっとしている、居眠り、昼夜逆転し登校出来ない、
成績の低下・・・。生活のリズム、睡眠と影響があると言われてます。今まで
文部科学省は早寝早起き朝ごはん国民運動などを実施してきましたが
(朝ごはんは睡眠と関係性が深いです)さらに踏み込んだ活動になるのでは
と感じます。
日頃の生活習慣が睡眠の質を悪化させ、様々な弊害を引き起こし
日中の活力を低下させていることは多々あります。それは大人であれ
子供であれ同じです。ふとん屋ですから言うのですが同時に寝具の質の
悪さが眠りを質の悪さを招いているケースも沢山あります。生活習慣と
寝具を乖離して考えてしまいますが寝るという目的は同じなのです。
ましてや寝る為の道具が睡眠の足を引っ張っている事がよくあるのです。
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Tags: コウモリ, 文部科学省, 睡眠改善インストラクター