今が1番!満開です。
今日、街中を流れる川沿いに咲く桜が
満開です!丹後で花見をするなら今でしょ!今!(^^)
暖かくなってくるとお店に来られるお客様のお買い求めに
なられるものも変わってくるんです。僕としてはまだ早いかな?
なんて思ったりしますがやっぱり気分がそうさせるのでしょうね
メキシコ綿100%のオリジナル肌掛けふとんです。肌ふとんといえば当店でも羽毛、シルク、
ウール、綿など様々(ポリエステル綿は扱いません)ですがこの肌ふとんは
お手頃な自然素材100%のものです。
綿の場合、薄くする場合はキルトを掛ふとんなど厚手にする場合は和綴じの
職人さん仕立のモノのほうが一般的には良いかと思います。
ですからこの肌掛けふとんはキルトタイプで結構薄めに仕立ててあります。
そしてサイズは150×210ですので折りたたんでも比較的大きく判を取ることが出来ます
そして、ふとん本体に目が行き過ぎ、案外忘れられがちなのがカバー。
肌触りや感触は結構大事な要素です。当店ではポリエステル系の素材の
ものはオススメしていません。
これは和晒のシングルガーゼです。染色前に余計なモノを取り除く晒という
工程がありますがこの時に昔ながらの製法で数日間、大きな釜で生地を
焚き、不純物を取り除いていく昔ながらの製法です。この昔ながらの製法は
繊維に対して負荷が少なく、風合いが良く、強度があり、毛玉がでにくいのが
特徴です。シングルですから軽く、これからの時期にオススメです。
今日はメキシコ綿の肌ふとんをご紹介しましたが
様々な素材で肌ふとんがありますがそれぞれの特徴があり
どんな風に使いたいのかによって選ばれたら良いかと思います。
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