朝起きた時、身体がだるい…。それは保温性不足

2021年12月11日 / えびすやにあるもの, 寝具のこと, 寝具調整事例

寝られない。目覚めがスッキリしない。
寝起きが辛い…。

 

 

 

そんな悩みを持っておられるお客様が弊店には
多くいらっしゃいます。冬によく起こる問題をご
紹介したいと思います。

 

 

 

朝起きた時、身体がだるい…。

 

 

この問題の基本は寝姿勢に問題があります。
殆どの場合、上を向いて寝ていません。上を向けない
何らかの理由があります。この時期多いのが
タイトルにも書きました『保温力不足』

 

 

想像してみて下さい。
寒い時ってどんな姿勢で寝ていますか?
恐らく、縮こまって横を向いていると思います。
縮こまるという事は身体は緊張状態です。
寝返りも殆どしません。それが身体のだるさの
原因となります。

 

 

ここでやってしまうと不味いことがあります。
電気毛布を使う事。これは身体にとってまずいのです。
寝ている間に体温は変動します。特に寝入りには
えびすやがアクリルやポリエステルの寝具を
お勧めしないのもここに理由があります。
それらの素材は汗を吸湿出来ないからです。また
吸収されずに残る水分により身体が冷えます。

 

 

 

話がそれ掛けたので電気毛布へ元に戻します。
寝てるときは体温を落とす事で身体を脳を休める訳ですが
電気毛布は加温し続けます。体温を下げるべき時に
体温が下がりませんので眠りが深まらず脳も身体も
休まりません。睡眠の質も悪くなります。また、
体温をコントロールする働きが弱まりますので
電気毛布を使い続ける事で弱から中へ中から強へと
設定温度をだんだんと高くしないと満足できなくなってきます。
睡眠にとって良い物とは言えません。

 

 

自然素材で保温力を高めて下さい。
長年、使い続けてへたってきた寝具寒いです。
ペタンコの綿の敷ふとん。空気を全然含めません。それを
新調すれば空気を含んで暖かくなります。
スプリングのマットレスの上に薄い敷パット
一枚で寝たら寒いです。冷気が通りますから。

掛け寝具もウールの毛布を足してみたり
長年使い続けた羽毛ふとんを新しくすると
保温力が高まります。

 

 

 


(綿・ウール・羽毛などの自然素材の寝具をご自身の寝室環境や体質に合わせて補強しましょう)

 

 

寒くて縮こまってしまっている方
それは寝具の保温力不足が原因です。
ただし、その時にはシッカリと吸湿が出来る
自然素材の寝具を使う事と電気毛布に安易に
頼らない事です。

 

 

えびすやの得意な仕事

 

羽毛ふとん・枕・綿ふとん、オリジナル寝具オーダー等の製作事例は⇒こちら
1人1人の身体に合わせ寝易くする寝具調整の事例は⇒こちら
ムートン職人が目利きをした価値あるお値打ちのムートンとメンテナンス⇒こちら

 

 

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羽毛ふとんを買う時の大事なポイント

2021年12月9日 / 寝具のこと, 羽毛製品

年の瀬が迫り、寒くなってきますと
通販や寝具売場では冬用の寝具をよく見かける様に
なってきます。そこで売り場や紙面のスペースを
沢山とるのが羽毛ふとん。

 

羽毛ふとんは安いのは1万円を切るかと思えば
百貨店に行けば100万円を超える羽毛ふとんもあります。
一体何が良いのか分からなくなってしまいますよね(^^;

 

 

 

中身の羽毛の品質や縫製の仕方など羽毛ふとんを
構成する要素は沢山ありますがまずは簡単に解るのが

 

 

 

 

側生地が何で出来ているかです。
最近、手頃な羽毛ふとんは殆どがポリエステル製です。
綿15%、ポリエステル85%なんてのが多いですね。
ポリエステル100%と言うのもよく見かける様になりました。

 

 

 

ここ数年、羽毛の相場は様々な要因によって徐々に相場が上昇しています。
ちょっと前に羽毛の産地偽装の問題の根底もコストを下げる為です。
このポリエステルの側地を使う事の目的もコストを下げる事です。綿100%と
ポリエステルの側地では値段が全然違います。

 

 

最近、よく見るパワーアップ加工。羽毛本来の力を引き出す加工と
いう訳ではなく輸送コストを下げる為にカンカンに圧縮してコンテナに
詰め込む為、羽毛が圧力でつぶれてしまっているのです。それを
スチームなどで復元させる為の工程です。同じメーカーが製造していても
グレードの高い羽毛ふとんでは行われていない加工です。コストよりも
余計なストレスを掛けない事を考えての事なのでしょう。

 

 

 

 

企業努力でコストを抑える事は必要な事ではあると思います。
しかし、専門店としては眠りを邪魔する寝具は販売したくないのです。
えびすやでは綿100%の側地のみを扱っています。
ポリエステル製の生地よりも値段は高くなります。
綿100%のものを使う事に意味があります。

 

 

ポリエステル製生地は

 

 

◎吸湿性が無く、通気性が悪い。
◎そのため長所である調湿性が生かされない為、羽毛の良さが死んでいる

◎生地から羽毛が噴出しやすい
◎蒸れやすく、生地表面がベトつきやすい。
◎静電気が起きやすい。

 

 

 

値段が安い、軽いといったメリットはありますがおススメは
出来ません。また、コストを抑える事が目的ですから
羽毛も品質の良いものが入っているとは考えにくいのです。
そうなってくると羽毛も成熟度が低く壊れやすい物や
臭いがきつかったり(洗浄不十分・未成熟ダウンの使用)
するケースもあるでしょう。そうなると保温力も低くなります。

 

 

 

価格最優先で購入されるのであれば
ポリエステル製の生地を使用された羽毛布団を
買うのも良いかと思いますが日々の温かさ、快適さを
求めるのであればおススメ出来ません。最低限、綿100%
の製品をお勧めします。しかし、綿100%だからといって
必ず良いというわけではなく一つの最低限の目安です。
中身の羽毛の質、側生地の重さやフィット感、縫製の仕方などに
より寝心地は全然変わってきます。

 

 

 

安さには安さの訳がある事をご理解ください。

 

 

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寝具製作事例No.174『婚礼布団の再生』

2021年11月18日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 掛ふとん, 綿製品

 

 

40年近く前に嫁入りに持ってこられた婚礼布団を
再生させて頂きました。鏡(柄の部分)のみ再使用です。
裏地は新しく綿は打ち直しです。

 

 

最近はこういうふとんを仕立てて
嫁入りの際に持って行かれる方は殆ど居ません。
ですので僕も技能士試験の時にこそこういう生地で
仕立の練習を繰り返しましたが普段こういう
仕事を受ける事はほぼほぼありません。
こういった様なケースです。

 

 

柄合わせを見ると少しづつしか
ずらされていないのであまり生地に余裕が
なかったのかな?なんて思ったりします。

 

 

いいお仕事をさせて頂き有難うございました。

 

 

 

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