制作事例No.47『羽毛ふとんの診断』
2017年12月16日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 羽毛製品
某老舗羽毛製品のメーカーのものでしたが
ファイバー、ピリングが目につくものの
使用期間などを考慮すると状態もよく
元々の羽毛の品質も良いものでした。
僕が今までふとんを開けて中身を見てきた
中で概ねこの会社の製品は良いものに出会います。
一方、『う~ん…。』と感じてラベルを見ると
この社名を良く見る。そんな会社もあります。(^^;
『う~ん…。』の場合はリフレッシュをあまり
おススメしません。良くしようと思えばコストが
掛かりますし普通にやってしまうと仕上がりが悪い…。
新たに購入した場合が良い場合もあります。
今回、中身を見せて頂いた羽毛は同程度の品質の
新しいものを購入するよりも全然、安くで
リフレッシュが可能な羽毛ふとんでした。
ようやく雨避けテントが設置出来ました。
雪が降った時、上から雪が落ちてくるので
とても待ち遠しかってです。今までのブルーから
茶色に変えました。実はブルーは眠りの
色ではなく覚醒の色なのです。オフィスなどの
昼光色は青系の光で覚醒を促し、逆にホテルの
照明はオレンジ色っぽい電球色が多く、眠る前は
こういう灯りの下で過ごした方が眠りにとって良いんです。
と言いましてもホテルの様な
オレンジ系の色目ではありませんが(笑)
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