カテゴリー「丹後の古墳・史跡」の記事

『鬼神塚は何処?』竹野神社

2015年11月27日 / 丹後の古墳・史跡, 丹後の神社, 神社・歴史

久しぶりに竹野神社へ参拝に行ってきました。
この日、宮司さんとお会いし、お話をさせて頂く良い機会に恵まれながらも
前々からお聞きしたいと思っていたことを尋ねそびれてしまいました(><)

 

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それはと言いますと『鬼神塚』
以前、大江町の鬼の交流博物館で見たこの写真

 

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麻呂子親王によって誅殺された鬼達の墓石とも言われています。
これが竹野神社周囲に点在していたものが集められて牧之谷という
場所に集められていると聞いてたのですがそれが何処なのかが
分からなかったのと何故、竹野神社の周囲に点在していたのか?
などをお聞きできればと思っていたのですが・・・。

 

後でお詳しい方に教えてもらったのですが石と彫りを見ると
これは最近ものだと。確かに見ると新しい。調べてみると大半の
石は壊れてしまい、これらはそんなに古くないものらしい。
裏にはシッカリと年号が刻まれており”天保”だそうです。

 

取り敢えず、場所はネットで調べることが出来ました。牧之谷は
丹後町此代の枝郷らしく乗原の隣にあるそうだ。一度は鬼神塚を
見てみたいと思っております。これも麻呂子親王の鬼伝説に関わる
一つの史跡です。きっと地元の方も大事にされていらっしゃるのだと思います。

 

またの機会に鬼神塚へ行ってみたいと思います。

 

 

御祭神:天照大神   斎宮神社:竹野媛命、建豊波豆羅和氣命、日子坐王
京都府京丹後市丹後町宮宮ノ谷245   神明大社・旧府社  竹野神社

 

 

 

 

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『丹波道主命の館跡』船岡神社

2015年10月30日 / 丹後の古墳・史跡, 丹後の神社, 神社・歴史

京丹後市立五箇小学校のすぐ横に神社があるのを
ご存知でしょうか?

 

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雰囲気的にはあまり感じられないかもしれませんが
恐らく、結構古い神社じゃないかと思います。

 

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教育委員会の案内板によれば”船岡”は”府の丘”から来ているようで
それは丹波国(丹後・丹波・但馬・若狭は元々一つの国)の大王で
あろうと言われた丹波道主命の屋敷跡から来てるのでしょう。

 

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船岡神社とともに天満神社も祀られているのですが
石碑を見てみるとこの天満神社としてはかなり古いんじゃないかと
思われます。菅原道真公が没したのは903年、大宰府に流された
のが901年、その時、道真公の形見『梅花石』を祀ったのが始まり。

 

もう一つ面白いのがこの神社の神域は古墳の様です。
今は小学校が建っていますがここは下山横穴基群があり
須恵器杯、平瓶、土師器椀、甕、刀子、銑鏃のほか人骨などが
出土しています。舟岡周辺は良質の粘土が出て、須恵器が
焼かれた窯跡が数カ所あります。

 

御祭神:丹波道主命(船岡神社)菅原道真(天満神社)
京都府京丹後市峰山町五箇小字舟岡  船岡神社

 

 

 

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大宮賣神社の御旅所『石明神遺跡』

2015年10月9日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

明日は丹後各地で一斉に秋祭りが行われます。
街の隅々にまでに地域地域の神社の幟が立ちとても華やかになります。
神社も活気づく日です。今日の夕方、配達の帰りにこんなところへ
立ち寄ってみました。

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大宮賣神社から500m離れた所にある石明神と呼ばれる遺跡です。
明神と言われるくらいですからこの御社には神が祀られていると思いますが
ここは石碑にもあるように古墳時代後期の横穴式石室です。

1183

いつもこれが気になります。何なのでしょうか?普段はありませんがお祭りの時にはあります。
ここからの帰りに大宮賣神社の一の鳥居の前を通ると同じものがありました。

京都府京丹後市大宮町周枳字石明神  石明神遺跡

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鬼伝説と大名行列『美多良志荒神』

2015年6月23日 / 丹後の古墳・史跡, 丹後の神社, 神社・歴史

大江山の山中に仏性寺と居場所があります。鬼伝説と
密接な関わりのある場所です。二瀬川という美しい渓谷があります。
その川沿いに石畳の道があります。これは今のアスファルトの
舗装された道路ではなく昔の宮津街道にあたり、ココを宮津藩
京極家の大名が参勤交代に江戸へ向かった道になります。
ということはこの道を・・・

『大名と鬼が歩いていた!』

話によるとこの石畳は昔のままだとか
当時のものがそのまま残ってるなんていいですね~!

この道沿いに美多良志荒神があります。
荒々しい黒木鳥居です。

山肌には結構、ゴツゴツとした岩が目立ちます。
ココを暫く登って行くと

小さなお社があります。これは丹後の2番目の鬼伝説
麻呂子親王(聖徳太子の異母弟)が大江山へと鬼退治に
やってきます。 英胡、軽足、土熊という三匹の鬼に率いられた
鬼神たちは妖術を駆使し、麻呂子親王は攻めあぐねます。

すると・・・。額に鏡を付けた2匹の白犬が現れ、鏡で照らすと
鬼たちは姿を消すことが出来なくなってしまったそうだ。

神話でも絶体絶命のピンチにこういうお助けマンが
現れるパターンは結構有りますね。話はそれましたが
その鏡を祭ったのがこの神社と言われております。
闇を照らして光を与える神として信仰の厚いそうです。

少し離れたところにはこんなのがあります。
近くに源頼光が腰掛けた岩があるので酒天童子の
足跡とされてるんじゃないかと思います。

御祭神  白犬のご神鏡
京都府福知山市大江町仏性寺 ?  美多良志荒神

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丹後の聖地。月の輪田

2015年6月8日 / 丹後の古墳・史跡, 神社・歴史

5月25日に今年も月の輪田で田植えが行われました。
今年ことは是非行きたいと思っており、お誘いも受けていたのですが・・・。
残念ながら子供の運動会!(><)

月の輪田は手前ではなく写真真中あたりに小さな水の張られた
田んぼが見えます。そこが月の輪田です。しかし、戦後の区画整理事業に
より少し移動したそうです。ちょっと残念なことですが・・・。

ここは豊受大神が初めて稲作を始めた場所と言われています。
伊勢の外宮に祀られているあの豊受大神です。雄略22年に伊勢へ
向かわれるまではこの丹後の地におられたのです。

その豊受大神は単に五穀豊穣の神というわけではなく米作り、酒造り
製鉄、養蚕、織物・・・。様々なものを伝えています。丹後では至る所に
製鉄が行われていた跡があります。鉄器が農業生産を支えていたのでしょ。
その鉄に纏わるのが鬼伝説。それに付随した話もたくさん言い伝えられています。?

話は飛んでしまいましたが丹波国(丹後・但馬・丹波)の発展は
ココから始まったんじゃないかな?と自分で思い込んでいるのですが
そう思えば、この近くに来るとこの場所を素通り出来ず、ついつい車を停め、
ボーっと眺めてしまいます(^^)

今年も豊かな実りがありますように・・・。

京都府京丹後市峰山町二箇小字二本松  月の輪田

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ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
営業時間:AM9:00~PM7:00

※ご遠方からのお越しの際には
ご一報連絡いただけると幸いです。


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