カテゴリー「寝具のこと」の記事

スプリングマットレスが捨てられなくなる日

2023年11月11日 / 寝具のこと, 日々の話

 

 

 

 THE SECOND 準優勝マシンガンズ滝沢さんのXの投稿からです。この方は人気漫才師になってもずっとごみの清掃員をされていて毎日、Xに投稿されてます。そこに気になった投稿がありましたのでご紹介します。

 その内容というのがスプリングマットレスの事です。僕も前々から思っていたことですがマットレスは捨てるのが大変なのです。同様に処分場でも処分がかなり厄介らしいのです。京丹後市は今のところ側地や中のウレタンとスプリング部分を分別して持ち込めば処分してもらえます。他の自治体の事は分かりませんがかなり厳しい方ではないでしょうか?今後、処分が今よりも簡易的になることは恐らく無く、どちらかといえば厳しくなるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 寝心地や快適性に関しては自分に合うものを選び、その上に断熱、吸湿発散出来るパット類を使えば良いと思いますのでスプリングのクッション性は寝姿勢を維持するのに良いのですが処分できなくなるとしたらかなり厄介です。実際、お客様の所へ納品に伺うとヘタって使わないスプリングマットレスが空き部屋に押し込んだりして処分に困っておられるご家庭が結構あったりします。ゴミの収集日に出しておけば持って行ってくれるようなものではないので処分しにくいのです。

 

 

 

 過去に何度かマットレスを解体してスプリング部分と普通に捨てられる部分とに分けたことがありますがかなりの手間です。面倒くさいです(><)そして最終的にはスプリングは処分場に持ち込まないといけません。(業者さんにお願いすれば対応してもらえますがそこそこの費用は掛かります)

 

 

 

これからは捨てる時の事を考えて買わなくてはならない時代が来ています。

 

 

 

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ふとんに散布した人気消臭剤〇〇〇〇の臭いが取れません

2023年8月29日 / えびすやにあるもの, オススメ雑貨, 寝具のこと, 日々の話

 お客様からのご相談です。良かれと思って寝具に消臭剤を散布したら、その匂いに耐えられない…。これを臭いを取ってほしいとのご相談でした。』預かった時に確認をしましたが確かに匂いが結構するのです。なかなかのケミカル臭で、ダメな人は受け付けない匂いで『香害』と言ってもいいかもしれません。一時期、こういった製品で『〇〇〇〇でふとんを洗おう!』なんてコマーシャルがありましたがこれでは洗った事にはなりませんからね💦

 

(えびすやオリジナル敷ふとんです。これによく似た一般品に比べて耐久性がピカ一!巻綿は自然素材100%)

 

羽毛ふとんは業者さんにお任せしと除湿パッドは僕があらいました。丸洗いをしました。これで匂い落とせましたが、問題は殆ど使っていないえびすやのオリジナル敷ふとんです。なのでヘタリが殆どなく汚れも無いので洗いは行わず乳酸菌や酵母菌などの自然ベースの消臭剤で新たな匂いで臭いを覆うのではなく臭いを分解して無臭化をさせようとしましたが…。

 

 

相当、散布してるので中々、匂いが取れません💦保管してる部屋に入ったら部屋に匂いが籠り、直ぐに解るくらいです散布して干乾し。散布して干乾し…。これを何度も繰り返して6~7回してようやく匂わなくなり、天日に干したお日様の匂いがするようになりました。

 

 

僕自身がこういう類のものが苦手というのが前提なのですがこういうものは使わない方が良いと思います。最近、『香害』という言葉があるくらいで化学物質過敏症の原因となるケースがあります。消臭剤は市販でなくても重曹を活用すれば直接まいたり、水に溶かして重曹水にしたり簡単に自分で作れます。また、乳酸菌や酵母などの有用微生物を利用して臭いを分解するものもあります。

 

 

ちなみにうちではこんなのを使いますし、扱っています。EMWは水で希釈してノズルスプレーで散布するだけ。ユーカリスプレーも消臭効果あります。カビになんかよいですし、あとの匂いが爽やかです。出来るだけ、自然なもので消臭しませんか?

 

 

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ご先祖とご縁のある方から聞いた話

2023年7月14日 / えびすやにあるもの, 寝具のこと, 日々の話, 綿製品

 弊店は結構、昔から続く店だと言う事は解ってはいるのですがほぼほぼ、その時代時代に何をしてたのか?詳細はわかっておりません。色んな方からお聞きした話が断片的に知るのみです丹後では昭和二年に大震災がありその当日、先々代はたまたま大阪へ商談へ出払っており、急いで帰ると店は全焼。敷地には何も残っていないくらいに見事に焼き尽くされていたそうだ…。これは我家の歴史の中でもトップクラスの悲劇であります。

 

 

 なので店に関する書類、品物そういった類のものは一切残っておりません。そして、先々代は僕が幼き頃に無くなっており、店に関することを殆ど聞いていないのです。先代も先々代からあまり詳しいことを聞いていなかったようで詳しいことは知らないようです。僕の知っていることはお客さんや当時の従業員さん、そのご子息から伝え聞くエピソードを継ぎ接ぎにして想像することしか出来ません。えびすやがいつ創業したかもわかっておりません。たまたま、『明和三年(1766年)御用諸色之控』という古文書から峰山藩から命じられていたこと、立地している場所などを僅かながら伺い知る事が出来ました。

 

 

 

 前置きが長くなりましたが今日、お越しくださったお客様のお父さんというのがどうやらうちでふとんの仕立職人をされてそうでその話を聞いていたから、ずっと気になっていて寄ってみたかったそうです。職人さんが弊店にいたと言う事は初めて聞いたことです。確かに先代と僕はふとんの仕立てをしますが先々代がしていたというのは聞いたことがありませんので想像すれば確かにいただろうとは思いますがご縁ある方から話を聞けるとは思いにもよりませんでした。ただ、残念ながらそれ以上のえびすやに関することは聞くことが出来ませんでしたが話が伺いたく、こちらへ来られる用事がありましたらお越しくださいとお願いをしました。

 

 

 

 

今日は僕のルーツが少し知る事が出来たのでちょっとわくわくしながら座布団を仕立てをしておりました。段々とふとんの仕立をする方が居なくなってきていますがやはり量販店にあるそれっぽいものと職人が手仕事で仕立てたものは素材も違いますし、機械で簡単に仕立てるものと手仕事で少しでも長持ちする様な仕立て方をしたものとでは違います。特に敷ふとんは解りやすいかと思います。綿のふとんが一番良いとは言いません(使う状況などにより変わります)が自然素材ベースで作るものと石油系素材ベースの素材とでは睡眠時に発する汗に吸湿発散が雲泥の差です。ここに大きな差が出てきます。昔ながらのもので古臭く思われるかもしれませんが是非お使いください。

 

 

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各種クレジットカード・PayPay対応

ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

 

Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

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