カテゴリー「羽毛製品」の記事

Oh! Bigdown!

2016年11月29日 / えびすやにあるもの, 羽毛製品

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先日、羽毛ふとんから中身を取り出してみると
こんなに大きなダウンが出てきました。『おおぉ!凄い!』
なんて思ってはいけません・・・。

 

これを分解していくと

 

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こうなるわけです。1つに見えたダウンが5粒のダウンとフェザーに
分解することが出来ました。さっきの大きなダウンは1粒のダウンでは
ないのです。ダウンが絡み合いダマになってしまっていたんです。

 

こういうのがゴロゴロとしてるふとんというのはカサが出ません。
本来ふんわりとそれぞれのダウンが空気を含んでくれる所
団子状態になってしまっているわけですから。

 

汗や皮脂、そしてフェザーに絡んでいくのでそうなる前に
リフレッシュをしてやることをオススメします。というのもダマに
なればなる程、解れにくくなるからです。

 

 

ちなみに今回、リフレッシュした羽毛ふとん、ダウン率が85%くらいで
ダマになったダウンもありましたが、長期育成された良いマザーダック
でこんなのがゴロゴロとしておりました。

 

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今、お使いの羽毛ふとん
一体どんな状態なのだろう?そろそろメンテナンスをちゃんと
した方がいいんじゃないか?といった事が気になる様でしたら
当店へ羽毛ふとんをお持ち下されば診断いたします。

 

 

 

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羽毛ふとんはたくさん詰まってるほど良い

2016年11月23日 / えびすやにあるもの, 寝具のはなし, 羽毛製品

とコマーシャルされるものもあるようですが・・・。

 

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この2つの羽毛ふとん見た目のカサはほぼ同じですが
羽毛の充填量は500gも差があります。もちろんサイズは
同じで生地も綿100%です。

 

何故、500gも差があるのにカサがほぼ同じなのか?
それは使っている羽毛の大きさが全然異るからです。
大きくシッカリと熟成(長期飼育)したものは膨らみも
大きく暖かい空気をたくさん含みます。

 

ダウンが粒が小さいとカサを出すにはたくさんの
羽毛が必要となります。なので一般的には値段の
高いものの方が充填量は少なくなっています。

 

 

では粒の大きいシッカリと熟成したダウンを
たくさん詰めれば詰めるほど暖かくなるのか?と言うと
そういうわけではありません。詰めすぎると羽毛ふとんが
張り過ぎ、硬くなり身体にフィットしません。
フィットしないと冷気が入り込みやすく暖かくないのです。

 

重要なのは生地の種類、縫製の仕方、どんな羽毛を
どれだけ充填するかのバランスで決まります。いろいろと
作ってみて僕が感じる丁度良い加減と言うのが身体に
よくフィットする状態だと僕は考えてます。えびすやは
常にそのバランスを考えながらオリジナル製品を作ってます。

 

 

これはお店によって考え方の差異はあるかと思いますが
必ずというわけでは寝具専門店にほぼ共通している点があります。
軽くともポリエステルの生地は使わない。それは吸湿性が
乏しいので蒸れやすく、羽毛が本来持っている調湿性の
働きが活かされない。静電気が起きやすい。こういったことから
あまり扱わないと思います。

 

 

話は脱線しましたが羽毛がたくさん詰まっている=良いふとんと
言うわけでは無いのです。

 

 

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羽毛リフレッシュの価格と品質の差

2016年10月31日 / えびすやにあるもの, 羽毛製品

以前に比べて羽毛の価格が上昇したこともあり
羽毛ふとんのリフレッシュのお問い合わせを頂く機会が増えました。

 

羽毛ふとんのリフレッシュと言っても品質レベルには差が
あるわけです。当然、品質により価格にも差が出てくるわけです。
どんな工夫を凝らし、どんな作業工程を経ているのか、設備などに
よって仕上がりのレベルは全然異なります。

 

ひとつの目安ですが日本羽毛製品共同組合が認定している
羽毛リフレッシュのラベルには3段階あります。

 

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プレミアムダウンウオッシュ仕上げ
ふとんを解体し、中の羽毛を個別(袋に入れたものは除く)に
専用洗浄機で水洗いし、羽毛の汚れを取り除き、必要に応じ
足し羽毛を施した後に、新しいふとん生地で仕立て直し加工
をしたものです。

 

ダウンウオッシュ仕上げ
水を使用して羽毛の汚れを取り除き、必要に応じて足し羽毛を

施した後に、新しいふとん生地で仕立て直し加工をしたものです。
ただし何れかの行程でふとんの解体を行います

 

ふとん生地交換仕上げ
ふとんを解体し、中の羽毛を洗浄せず(スチーム処理を含む)、
必要に応じて足し羽毛を施した後に、新しいふとん生地で仕立て
直し加工をしたものです。

 

羽毛を洗浄するときはふとんのまま、袋に入れての洗浄、乾燥は
プレミアムダウンウオッシュに比べ汚れが落ちにくく、乾燥時にも
羽毛が開きにくいのでカサが戻りにくくなります。
スチーム処理と言うのは洗浄ではなくスチームをあてて羽毛を解します。
基本的に洗浄はしていませんので汚れは落ちません。

 

羽毛のリフレッシュと言ってもこれらひとくくりに羽毛リフレッシュと
言いますのでとても判りにくいのですが全然内容が異なります。
内容によって全然違います。プレミアムダウンウオッシュ仕上げの場合は
他の二つに比べて作業工程が多く、手間も掛かり、設備も整っています。
そういったところで価格差も出てるんじゃないでしょうか。

 

クリーニングですが水洗いすることで汚れは落ちますが
狭いマス目の中での洗浄、乾燥を行うために汚れが進んでいる場合
ピリングが酷くなりカサがなくなる場合もあります。

 

ちなみにえびすやの羽毛リフレッシュはプレミアムダウンウオッシュです。

 

 

 

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冬支度

2016年9月30日 / えびすやにあるもの, パジャマ, 羽毛製品

今日で9月も最後の日となりました。
また、朝晩の冷え込みが少し肌寒くなってきたような気がします。
えびすやも少しづつ秋冬モノが入荷してきてます。

 

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パジャマの定番、ネル素材のパジャマです。もちろん綿100%です。
これでようやく予定していたパジャマは全て入荷しました。
先日の記事(汗は何処いくの?)で書かせて頂いたように
汗を吸収出来ない素材と言うのは単に肌に馴染まないというだけではなく
蒸れてそして身体を冷やしてしまいます。

 

そして、羽毛ふとん。

 

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羽毛ふとんは新しいモノを作って入荷が合ったわけではありません。
今頭のなかで思案しており、こんな感じでやってみようというのが
頭のなかで出来ただけです(^^;

 

お客様と話をしておりますと

 

『あっ!こういうのも必要だよね』

 

と思うことがあるのです。ふとん自体、長方形で突拍子もないモノを
作るわけではありませんので見た目の出来上がりは大きな変化を
伴なうものではありません。肌沿い、フィット感、重さ、保温性、呼吸感・・・
こういうもののどんな素材を使ってどんな縫製をしてもらうかで
形が出来上がってきます。それも実際にやってみないとどうなるかは
解らないのですが(^^;

 

 

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今月号のねこじゃらし

2016年9月11日 / えびすやにあるもの, 羽毛製品

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今月号のねこじゃらしです。
写真のように長年使い続けると段々とカサが無くなっていきます。
それは日々の汗であり皮脂がふとんに染み込み羽毛に付着します。
すると、羽毛が絡み合い段々と空気を含むことが出来なくなります。

 

空気を含むことが出来ないということは
保温力が低下するということ。写真の新品と10年とを
見比べてみてくださいカサが半分になっています。
空気を含む力も半分になっています。また、使用する事に
より羽毛が壊れ、ファイバーというクズが出来ます。それも
カサ減りの原因です。

 

この場合、羽毛のクリーニングで元に戻るかというと
なかなか難しいのです。臭いや汚れは落とすことが可能ですが
羽毛の絡まりは元に戻りません。場合によってはカサが
余計に無くなる場合もあります。

 

これは中身を取り出し専用の機械で洗浄を掛ける羽毛リフレッシュを
しないと元には戻せませんし、羽毛の絡まりが酷い場合はそれでも
完全に戻しきれない場合もあります。ですからあまり放置し過ぎず
ある程度、使用年数が経てば羽毛リフレッシュをすることをオススメします。

過去の掲載記事はこちら

 

 

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ふとんのえび
すや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
不定休(ほぼ無休)

AM9:00~PM7:00


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