カテゴリー「寝具制作事例」の記事

寝具調整事例No.13『オーダー枕の前に…』

2018年7月23日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 寝具調整事例,

 

娘さんからお母さんへの枕のプレゼントと
という事で枕をお作りすることになりました。

 

 

 

しかし、いざ調整をするにあたり
今使っておられる寝具が相当硬く
身体と全く合っていないのです。合って
いないから横向き寝ばかりで首の突っ張りや
凝り、枕の下に腕を入れたり(枕も合ってません)

 

 

お話を伺っていくと敷寝具が相当硬く
寝難かったのでテレビ等でよく売れている
薄手の低反発ウレタンのマットレスを
娘さんからプレゼントされたたの事。
(優しい娘さんです!)それを重ねると
それで楽に寝れるようになったものの…。

これは低反発ウレタンのマットレス共通の
欠点です。吸湿性・通気性などが乏しく

 

 

 

夏場使うとムレムレで
        暑くてとても使えません。

 

 

しかし、使用方法は薄いシーツやカバーを
一枚重ねての使用が推奨されます。これは
辛いです。夏用の敷パットを敷いたとしても
ポリエステル綿のモノやジェルパットでは
汗を吸収する事が殆ど出来ません…。

 

 

 

で今回は体型に比較的合い、耐圧が
分散できているのでこの低反発ウレタンの
マットレスを使い枕を調整してお作りしました。
ただし、従来通りのシーツ一枚での使用は
とても無理ですのでマットレスの上は吸湿性や
吸収した汗の発散性の良い素材のパットなどを
併用して使います。

 

 

このマットレスの使用はあまり推奨しません。
眠るときに発汗しているという事が考慮
されていない作りになっています。
ですのでゆくゆくは自然素材の身体にあう
シッカリ目の敷パットを扱い頂きたく思います。

 

 

 

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NO.69制作事例『先代が仕入れた綿』

2018年7月15日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 敷ふとん, 綿製品

先代が仕入れをしていた取引先の綿が
倉庫に残ってましたのでその綿で仕立ててみました。

 

 

 

 

側地は綿100%のブロード地です。
ポリエステル20%くらいでしょうか?
僕が仕入れてないので詳細がわかりませんが。
混綿ですのでふとんにハリがありますし
綿も良い感じの綿でした。

 

 

ハリが出る分、綿の量を控え目に仕立てる
ケースがありますがえびすやでは控え目に
せずに仕立てております。控え目にし過ぎると
見た目と裏腹に寝た時に底付きをしてしまいます。

 

 

皆さま、暑い日が続きますが
無理をせず、塩分・水分をちゃんと補給しましょうね!
塩分も化学塩ではなくミネラルたっぷりの塩分を!

 

 

 

 

 

 

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制作事例No.68『リフレッシュではなくオーダーでつくりました』

2018年7月14日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 掛ふとん, 羽毛製品

暑い日が続きます…。

 

 

羽毛ふとん、綿ふとんとともに
仕立て替えやクリーニング依頼などの
メンテナンスのご注文が増えております。

 

 

今回の事例は羽毛リフレッシュのご依頼での
ご相談でしたが劣化が進んでいる為に、元の
状態に復元しようとした場合、費用がそれなりに
掛かる為、新調する事になりました。

 

 

通常、購入時期に比べて羽毛の相場がかなり
上昇していますので同様の新品を購入される
よりもリフレッシュした場合の方が費用が
安価にすみますのでリフレッシュをおススメしますが
羽毛の劣化が進み過ぎている場合、足し羽毛が
多く必要であったり、良い感じに仕上がりません。
ですので羽毛のリフレッシュはあまり先延ばしに
せず早めにされることをおススメします。

 

 

 

判断が難しい、どうしたら良いかわからない…。
そんな時はご相談ください。診断させて頂きます。

 

 

 

 

さて、話は本題に戻りますが
今回は新調する事になりましたが
羽毛の傷みの原因、暖かくないといった
問題は作り方に問題があるのでは?

 

 

 

 

 

 

センスの無い絵でゴメンなさい!(><)
簡単に書けば通常の立体キルトのふとんは
こんな構造になっています。ここに立体の
マス目の中に羽毛が入ります。このマス目が
大きさと羽毛の量のバランスが悪く少ないと
羽毛がよく動きます。なので満遍なく身体に
羽毛が覆われないので保温力も低く、
汗や皮脂で汚れた羽毛が摩擦を受け絡んだり
壊れたりして膨らみもなくなっていきます。
もちろん、どんなふとんでも汚れて行きますが
どんな作りかというのもかなり影響を受けます。

 

 

 

だからと言ってパンパンに詰まっていたら
良いのか?これはこれで硬くなりふとんが
反った様な感じになりフィット感がなくなり
寒さの原因になります。ただ、見た目は
良いです。膨らみがありますので。

 

 

 

羽毛ふとんは作り方に対しては
様々な考えがあって色んな製品がありますが
羽毛の量のバランスや構造で使い心地は変わります。

 

 

 

 

以前、使っておられた羽毛ふとんの悩みを
お聞きし、予算10万円くらでフィット感が
あり軽く、肌に馴染み、ベッドからずり落ちない。
そんなご要望をお聞きしました上で新調しました。

 

 

生地は軽量で滑らかなもの。マス目は細かめにして
フィット感を高めています。ダウンもポーランド産
ホワイトグース93%(コウダ種)です。いい感じに
仕上がりました(^^)

 

 

 

 

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制作事例No.67『灼熱の加工場』

2018年7月4日 / えびすやにあるもの, オススメ雑貨, 寝具制作事例, 日々の話, 綿製品

毎年、この時期になると
西日が差し込む灼熱の加工場へ変貌を遂げます。
涼しい朝か、気温が下がる夜に仕事をすることに
なります。

 

 

次の仕立てが待っていますので
そうも言っておられず日中に仕事をしますと
アイロンを使う時は汗がどっと吹き出します(^^;

 

 

 

中綿量3.0㎏で以前に比べて
軽くふっくらと仕立て直しをしています。
今回は洋風のペイズリー柄です。裏地は
コーマブロードを使用。強度、光沢のある
良い生地です。

 

 

先日、以前えびすやで蚊帳を買って頂いた
お客様のご紹介でアメリカの方に蚊帳をご注文を
頂きました。そのお客様がもし居なければ僕は
全く英語が殆ど分かりませんので会話が成立
してなかったことでしょう(^^;

 

 

中学・高校・大学と英語の授業を
一体、何時間受けてきたのか?
全然役立ってません!その答えは簡単
自分に気が無けりゃそんなもんだと
いう事です(^^;興味を持っておのずから
学ばない限りに身に付くはずがないですね。

 

 

 

 

 

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制作事例No.66『元の状態に戻しながら機能性をUP』

2018年6月30日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 掛ふとん, 羽毛製品

暑くなり、羽毛の仕立て替えのご相談が増えております。
チラシなどでは自分の好きなコースを選んであとは
お任せと言うのが普通で一般的です。

 

 

 

それはそれで解りやすくて良い面もあるのですが
預かる側がその羽毛の状態や品質を理解していないと…。
例えば、凄く良い羽毛ふとんなのに安いコースを
選び、硬いごわごわの生地で安価な羽毛を
足し羽毛として使うので仕上がりが元に比べて
微妙な仕上がりで戻ってきたりします。

 

 

 

以前、驚いたのは2回目のリフレッシュをしたいと
預かり中を確認すると7~80%がフェザー。残りのダウンは
そこそこ粒の大きいものが入っています。
ひょっとしたらフェザー100%の羽根ふとんを
無理矢理、リフレッシュしたのではないか…?
(ダウン50%以下は通常リフレッシュ不可です)
と思えるものもあります。

 

 

 

リフレッシュで預かる羽毛ふとんは
同じ状態のモノはありません。自分が見たことがない
タイプのものもあります。汚れ方も劣化の仕方も
誰がどれだけ使うかでバラバラです。出来るだけ
良い状態にしてお返ししたいと思えば判断に悩む事も
ありますし、解らない事、知らない事もあります。
そんな時は工場の現場の方に相談して話を詰めます。
これがまた、個人的にも勉強になるのです。

 

 

 

 

 

今回は側地がシルクであり
生地の劣化により羽毛の吹き出しがきになると
いう事でリフレッシュのご依頼でした。
シルクの側生地は吸湿発散に優れとても良いのですが
生地が劣化しやすいという欠点があります。

 

 

 

 

色々とお話を伺ったうえでご提案させて頂いたのは
側生地はシルク同様、軽く滑らかな細番手の
綿100%の生地です。

 

 

 

 

厚みは元のモノくらい。ただ、マス目が大きい
ままで膨らみを持たせるとフィット感が悪く
使いにくいのでマス目を細かくし、マチは
従来と同じの厚めにしています。

 

 

 

 

出来る出来ない、した方が良いしない方が良いは
別にしてえびすやへ依頼、相談される場合は思う事
感じる事をご自由にお話下さい。話の中から
良い方向へと導かれることが多々あります。(^^)
僕としては出来るだけ快適に使える様にして
お返ししたいと思っております。

 

 

 

 

 

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ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
営業時間:AM9:00~PM7:00

※ご遠方からのお越しの際には
ご一報連絡いただけると幸いです。


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