寝具製作事例No.164『綿敷ふとん新調』
2021年7月20日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 寝具調整事例, 敷ふとん, 綿製品
長年、自然素材のふとんに馴染むと
化繊系の寝具を使うとシックリときません。
不快感を感じる人もいます。
それは自然素材の風合い、クッション性
吸湿発散性、保温性そういった事にとても優れます。
今回のご注文は長年、綿敷ふとんに慣れ親しんだ
方からのご注文。実際に店のサンプルに触れて頂き
違いや良さを感じて頂きました。
同じ綿1と言っても掛ふとん用の
米綿やメキシコ綿もあれば落綿という
品質の落ちるものと様々です。
お選びいただいたのは
インド綿+アッサム綿を使いシッカリ目の
弾力のある男性向きの敷ふとん。(お客様は男性)
品質としては良いです。納品した時に
お客様が言われたのは
『弾力があってシッカリとしてるね。』
どんな綿を選ぶかで全然違います。
弊店ではご予算や寝心地に合わせて
3種類からお選び頂ける様にしています。
また、よりクッション性を出したい
通気性を確保したいといった場合は
マットレスを併用して敷寝具調整を
していただく事も可能です。
敷寝具が合えば眠りは変わります!
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