カテゴリー「日々の話」の記事

注文をしていた商品が予定日になっても届かない・・・。
おかしいな？と思って問い合わせを出してみると
なんと！仙台に(゜o゜;！

 

 

僕が学校を出て新卒で努めていた頃、営業と出荷を兼務していました。
その頃は全国ネットの佐川急便さんやヤマトさんですら
まだまだ中継が入っており、それを把握してないと同じ県内でも
隣の市町村になると値段が一気に跳ね上がりました。
それに気付かず、通常料金の請求書を出し赤字にしてしまったり
今でこそ間違いなんて殆ど起こりませんが昔はまれこんな事があり、
そういう荷物に限って絶対に必要なものだったりしてカンカンに
叱られたりするわけです(^^;そんな事を懐かしく思い出しました。

 

 

ネット系の個人宅配が急激に増えてドライバーさん、ホントに激務だと
思います。お届け時刻に伺っても不在で一軒に2度3度と行くことは
しょっちゅうだそうで労働時間も伸び、新聞なんか見てると気の毒に
なってきます。また、受け取る側も長時間勤務自宅に夜遅くまで帰れない
そんな状況なのかもしれません。

 

 

便利になった反面、それに伴う労力が重くのしかかる
そんな時代なのかもしれません。利便性の裏にはそういうものが
あるんだと思います。ドライバーさん、ほんとご苦労さまです。

 

 

 

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仕事用に使う道具は普通の所では見かけません。
昔はうちにも定期的に来てくれる糸屋さんというのが
居てまして在庫具合を見ながらそこに糸を注文しておりました。

 

やがて、その糸屋さんも廃業し
紹介してもらった大阪の糸屋さんも廃業し・・・。

 

案外、身近な所に良いお店があっても僕が
知らないだけなのかもしれませんが丹後近辺には無さそうな
感じですね。今は東京から買ってます。
そこにはふとん屋仕様の針やハサミ、
ミシン糸や手縫い糸といろいろ重宝するお店です。
特にこの店の蝋引きカタン糸が気に入ってます。

 

 

10年前にわざわざ、東京の業者さんに
お願いするなんて誰が想像したことでしょうか。
それだけ、ふとん屋さんの数が減っているということです。
恐らく、これはふとん屋に限った話ではなく他の
業種にも似たような事が言えるかもしれません。

 

そう思うと尚更、踏ん張らんなんですね(｀･ω･´)ゞ

 

 

この前の続き・・・。
敷ふとん仕立て直し3枚完成し
昨日、無事納品が完了いたしました。めでたし～！

 

 

 

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嫁さんが娘の手提げかばんを縫ってました。
でも、うちにミシンなんかあったっけ？？
ミシンは僕が使ってる仕事用しかないはず。。。

 

このレトロ感がたまらないんです。
見とれてしまいました。色使いつまみやレバー。
ブラザーさん、今こんな感じのミシン出せば
売れるんじゃないでしょうか？

 

で、このミシンは一体どこからやってきたのか？
どうも義理のお母さんが30年以上前に買ったものらしい。
いや～実にいい感じです。

 

 

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