本日のねこじゃらし
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徐々に暑くなり、お布団も衣替えをされてると思います。
その時にちょっと気を付けて頂きたいのが
羽毛ふとんの状態
以前に比べて暖かみがなくなり使いだしてから10年
近く経つ場合はそろそろメンテナンスが必要です。
よく誤解をされるのが
羽毛のリフレッシュと羽毛のクリーニングも洗う
のだから同じではないか?
同じようでも内容は全然異なります。
クリーニングは匂いや汚れは落とせますが
もとのふんわりとした膨らみに戻せるかというと
そうならないケースが多いのです。それは
狭いキルトの中では絡んだ羽毛をほぐすことが
出来ず。余計に絡む(ピリングが酷くなる)事で
かさがなくなります。
羽毛の劣化が進んだ状態の場合は
羽毛のリフレッシュが必要になります。
羽毛ふとんを解体して中身を取り出し
専用の洗浄機でゴミや壊れたダウンを
取り除きシッカリ洗浄をしてから
シッカリと乾燥させます。その時に
目減りした不足分の羽毛を足します。
側地は新品になりますので羽毛が噴き出す
などの生地の劣化がみられる場合にも
羽毛のリフレッシュで羽毛ふとんが蘇ります。
羽毛のメンテナンスは先送りにすれば
する程、劣化が進みリフレッシュ時の
回復具合が悪くなり、新毛を多く足す
必要がありコストが掛かります。出来る事なら
早めにメンテナンスをされることをお勧めします。
ご相談頂ければ
今の羽毛の状態を診断し
入っている羽毛の質、側地の質などを
見させて頂き、ご要望をお聞きしながら
どれくらい掛かるのかを見積もりさせて
頂きますのでお気軽にご相談ください。
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