狛犬の本

2017年2月1日 / 丹後の歴史, , 神社・歴史

1993

 

地元の先輩のご厚意で地元の神社に祀られている狛犬を調べた
刷子を見せて頂く機会に恵まれました。

 

僕は足繁く、神社へは通っておりますが神社建築や狛犬のことは
よくわしりません。(他の事もですが(^^;)

 

神社の狛犬に刻みこまれている年代が最も古いのが
大宮町の延利にある高森神社(藤森神社と書かれてますが高森神社
の事を指していると思います)にあったものだそうです。
今は大宮売神社にあるそうです。恐らく、同じ大宮町ですので
兼務社として高森神社を管理をされてる事が縁だと思われます。

 

大宮売神社にある京都府指定文化財の石灯籠が徳治2年と言われていますので
年代的はそんなに離れていません。丹後の中では籠神社の狛犬が
鎌倉期の様なので次に古いのか?

 

狛犬もちゃんと調べて学べば結構面白いかもしれませんね!( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

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“狛犬の本” への2件のフィードバック

  1. 印刷ヨメ より:

    これはっ!! 興味深いです。
    狛犬の歴史に的を絞ったもんがあるんですね。驚

    丹後の藤森神社の前が 京都の藤森神社って書いてありますが、
    (やぶさめやってるとこですよね?)
    どういう関連があるのでしょうか?? 藤森が丹後に行って
    高森になったの??
    深いですよね〜。面白い!

    • ふとん屋@五代目 より:

      印刷ヨメさん

      狛犬の著書もあるくらいだけで
      興味深く調べておられる方も結構いらっしゃるようで。
      この本は丹後の一部の地域を限定的に調べたかなり
      マニアックなものです。

      丹後の藤森神社というのは著者の書き間違いで
      高森神社ですね。その上の藤森神社は駈馬神事の
      藤森神社の事です。これは狛犬が古い順に記載
      されてるので直接的には関係無さそうですね(^^;

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Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
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