床が抜ける

2017年2月21日 / 日々の話

店の裏は作業をしたりパソコンやコピー機が置いてある
簡易的な作業場の様な雰囲気になってるのですが
その部屋のある部分だけが踏むと変な沈む方を
するわけです。建ってからそれなりに年月が経ってるので
まさか床が腐ってるんじゃないかとヒヤヒヤしながら
畳を上げてみると・・・。

 

2023

 

これはある程度修正したあとですが
床板がズレて床板が宙ぶらりんに浮いていたのです。
そこを踏むと沈むわけです。放っておくとある日
ホントに床が抜けたのかもしれませんね。
この墨壺で書かれてる線に合わせると床板が
キチッと並んでいる状態になってるんだと思います。

 

この事を親に聞いてみると

 

『昔は定期的に畳を上げて直してたで!』

 

何故、それを早く言わない(-_-;
ずっと床板が腐ってるんじゃないかと無駄な心配を
してしまったじゃないですか!
でもそういや、僕が高校の頃までは
確かにやってたような。手伝わされた記憶が。

 

そもそもなんで固定されてないのか?
床板を外すことで掃除が出来るようにしてあるそうです。
最近の家はこんな風になってないですよね?
我家をリフォームしたときにもこんな感じじゃ・・・。
いえ、こんな感じになってたのを思い出しました(^^;

 

如何に人の記憶はええかげんで覚えてないのか・・・。

 

 

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“床が抜ける” への2件のフィードバック

  1. いげのやま より:

    我が家も一部床を踏むと、凹む場所があります~・・
    床板の下なので何とも見ようがありませんが・・・
    誰かいつか、落とし穴に落ちない限り修理はしないと思いますが・・
    一体だれが落ちるか見ものです~・・私だったりして(笑)

    • ふとん屋@五代目 より:

      いげのやまさん

      いやいや、落ちる前の修繕のほうがいいんじゃ?(^^;
      なんかまるでババ抜きのようですね!(笑)

各種クレジットカード・PayPay対応

ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

 

Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
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