寝具製作事例No.94『赤ちゃんの為のふとん』

2019年1月24日 / えびすやにあるもの, オススメ雑貨, 寝具制作事例, 掛ふとん, 敷ふとん, 日々の話, 綿製品

 

 

何気にお昼ご飯を食べながらテレビ
ヒルナンデスを見てると…。

 

 

 

『これ、うちにあるじゃん!』

 

 

ご婦人が手にしてる青いモノがそれ!

 

 

れ、キッチン周りの頑固な油汚れを
ごっそりとこのクロスが閉じ込めます。

 

 

汚れを取りたい個所を水で馴染ませ
後はフキフキしていくだけ!

 

 

マイクロファイバー素材なので
ガラスや鏡を拭くのも毛羽がつかないので
とても良いですね!

 

 

現物はこんな感じです

 

 

れ、元々はガソリンスタンドで
フロントガラスを拭くのに使われていたそうです。
えびすやでは10年以上前から販売しておりますので
興味がありましたらお店においておりますので
是非、どうぞ!お値段も安いものです。

 

 

さて、タイトルの本題!

 

 

赤ちゃんのおふとん仕立てました。

 

 

 

美しい光沢がサテン地の特徴

 

ミッフィーの生地で掛けふとん、
肌掛けふとん、敷ふとんの3点お作りしております。
昨年より、手作りふとんを大幅仕様変更しています。


 

①掛けふとんはメキシコ綿100%→エジプト綿100%
②側地はブロードからサテン(綿100%)

 

 

元々から使っているメキシコ綿も勿論
良質なものを使っておりますがエジプト綿は
更にグレードが高いものです。繊維が細くて
長いのが特徴で身体へのフィット感が高い。
フィット感が高いと保温力も高まります。
生地もエジプト綿の肌沿いの良さを活かす
為に肌沿いの良い柔らかいサテン地を採用。

 

 

今回は表地はミッフィー柄のブロード地を
使っておりますが裏面は肌沿いの良いサテンです。
一般的に販売されている赤ちゃんの寝具は
大半が中綿がポリエステルです。これでは
赤ちゃんが蒸れてしまいます。あの小さな体でも
汗腺が大人と変わらない赤ちゃんにとっては
不快でたまらず(大人も同じですが)、
夜泣きが酷くなったりする事があります。

 

 

赤ちゃんには自然素材の寝具を用意してあげて下さいね。

 

 

 

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“寝具製作事例No.94『赤ちゃんの為のふとん』” への2件のフィードバック

  1. いげのやま より:

    以前からキッチン周りの、拭く布有るんですね、油汚れ物しっかり取れそうですね!赤ちゃん布団可愛らしいですね!

    • ふとん屋@五代目 より:

      いげのやまさん

      返信が遅くなりました(^^;
      こういう小物、ナチュラルグッズも扱ってるんですよ~

各種クレジットカード・PayPay対応

ふとんのえびすや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
※御来店前に連絡を頂けると幸いです
営業時間:AM9:00~PM7:00

 

 

Gamada Hidemasa

 

睡眠や寝具の事はプロの目線で、丹後の神社や
歴史の事はよく理解せず書き綴っております。
寝具製作技能士、上級睡眠健康指導士
羽毛診断士(ダウンプロフェッサー)等の
資格を持ってます。お気軽にご相談下さい。
お越しの際には連絡を頂けると幸いです。

 

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