制作事例No.62『思い出を蘇らせる。その1』
2018年6月3日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 羽毛製品
亡き家族の思い出の品…。
その人が大事に使っていたもの程、
思い出が浮かんで来るんじゃ
ないでしょうか?
ただ、使い込んでいく程
どんなものでも汚れたり劣化したりします。
そんな思い出の寝具を再生依頼を
受ける事があります。今回のご依頼は
亡きお母さんが長年使っておられた
羽毛掛けふとんのリフレッシュです。
開封してみると
羽毛は元々、良質で良いものでしたが
長年の使用によりダメージを受けて
膨らみのないペチャンコの状態でしたが
足し羽毛を通常よりも多めにして
復元させる事が出来ました。
羽毛ふとんでそんな思いが
御座いましたらご相談ください。
業者さんへ丸投げの取次ではなく
羽毛診断士が中身を開封し
羽毛の状態を診断し状態を把握した
上で羽毛リフレッシュを承ります。
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思い出の布団の再生依頼もあるんですね、
再び、ふっくらした布団で帰って来ると、
きっと、思い出も、生き返ったような気持ちになりそうですね!
いげのやまさん
状態を度外視でも良いから
なんとかなりませんか?といった依頼も
あります。人の思い出はそれだけ重みがあるのですね。