制作事例No.24『リフレッシュのその後』
2017年7月29日 / えびすやにあるもの, 寝具制作事例, 麻パット・ケット
羽毛リフレッシュをして約二年経った羽毛ふとんです。
元々、入っていた羽毛も良いですが足し羽毛も
そこそこ良いものを使っております。
これは軽い平織の軽量の生地を使っています。
生地が軽いという事は羽毛を押しつぶさないので
充填量を控え目にしても膨らみ全体的に軽い
仕上がりになるのです。
11~2年使用したものをリフレッシュしていますが
元の状態が劣化し過ぎていると仕上がりが悪かったり
足し羽毛を多めにする必要が出てきますがこれは
足し羽毛はあまりせずにすみ軽くて暖かいふとんに
生まれ変わりました。羽毛は劣化が進み過ぎる前に
リフレッシュをしましょう。
前回入荷した本麻のフラットシーツがほぼ在庫が
無くなり、麻生地一反分、フラットシーツを作りました。
在庫がタップリになりましたので、お買い求め下さい。
質感や蒸れ具合、保温性などをチェックする時に
えびすやでは一番最初に母が実験台になります。
それはかなり敏感だからです。今年から作って
貰っている本麻フラットシーツはとても具合が良いそうです。
もちろん、僕が使ってもヒンヤリとしてとてもいいですね。
僕だけが麻ずくしで寝てますと
子供が『お父さんのふとんはヒンヤリしてて気持ちいい!』と
ふとんの中に入ってくるんですが…。
子供の体温は暑い。。。
最後までご愛読ありがとうございます。宜しければクリックをお願い致します
※docomo,au,softbankからのお問合わせはそのままメールをお送りいただくと返信が
届きません。お手数ですがパソコンメールを受信可能な設定にして頂くか、
gmail等、PCからお問い合わせ下さいますようお願い致します。
冷たい布団で子供さんも良く分かるんですね、
子供の体温は暑いですが、わが家の場合ワンコが入って来ますので、さらに熱いししかも臭い~!(笑)
いげのやまさん
子供は汗っかきなのでそういう事に敏感ですよね。
ワン子ちゃんはもっと敏感ですよ(^^)