寝具調整事例No.18『寝床内構造改革』

2018年10月17日 / えびすやにあるもの, らくだの敷きふとん, ケット・パット, 寝具調整事例, 掛ふとん

今回の事例は敷寝具や枕といった部分的な
お話ではなく全体の事となります。

 

 

 

 

ご相談の内容は羽毛ふとんリフレッシュのご相談。
30年近くご利用の羽毛ふとんリフレッシュと共に
サイズ変更とフェザーの敷パットの仕立て直しを
ご希望でしたが…。

 

 

 

さすがに30年近く経つと羽毛もそれなりに
ダメージを受けています。こうの様なとき
羽毛ふとんをふっくらと回復させるには
足し羽毛を多めに入れてやる必要があります。
ダメージが大きい場合、多めに足し羽毛をして
やらないとヘタってしまうのが早いのです。
コストが掛かってしまいますが多めに入れるか
若しくは新調するのかの二者択一になります。

 

 

 

 

もちろん、羽毛の状態が良ければリフレッシュを
おすすめします。しかし、ダメージが大きい場合は
先の事を考慮すると新しい方が良いんですね。

 

 

 

今回の場合は新調した方が良いと判断する事に
なりましたが。羽毛ふとんを新しくしたいという
希望には

 

 

 

 

『今のままでは寒い!』

 

 

 

 

という現状もあります。これも改善しなくてはなりません。
寒さは何も掛けふとんさえ整えたら暖かくなるのか?
というとそうではないのです。寝てる時に寒さをダイレクトに
感じるのは背中です。そう背中なんです!

 

 

 

 

寝床に入った時に敷ふとんが冷たいと
背中が冷え冷えして眠れませんよね?だから
上向き寝ではなく横向き寝になり少しでも
背中と敷ふとんとの接地面を減らして寒さを
無意識のうちに凌いでる方もいらっしゃるかと
思います。

 

 

 

 

 

 

 

現状ではフェザー70%・ダウン30%の
薄手の敷パットにスプリングのマットレスとの
組み合わせでしたので丹後の冬を考慮すると
これでは寒いと判断しらくだの敷パット
マットレスの上に敷き下からの冷気を防ぎ
ラクダの持つ保温力で改善することに現状の
マットレスに対し薄い敷パットですと硬過ぎる
懸念もありましたのでラクダにすることで厚みが
増します。

 

 

 

 

そして、
掛けにはウールを柔らかく心地よいニット地で
包みキルティングをしている薄くて軽く暖かいケット
をプラスすることで更に暖かくお使いいただける
組み合わせを提案させて頂きました。今回の組み合わせは
現状の寝具と比べると格段に暖かさが改善されます。(^^)

 

 

 

寝床を改善するには全体を俯瞰するのが解決の
一番の近道です。凄くいい羽毛が入ってるふとんを使っている
はずなのに『寒い』と感じてる方もいらっしゃいます。
それは羽毛ふとんの作りに問題があるのか?それとも
敷寝具なのか?使い方や組み合わせに問題があるのか?
闇雲に寒さ対策をするよりも先にもポイントを見つけて
しまえば解決も早いかと思います。

 

 

 

 

 

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“寝具調整事例No.18『寝床内構造改革』” への2件のフィードバック

  1. 組み合わせも、バランスも大切なんですね
    これから、寒暖の差が激しくなる季節
    うっかり、寝冷えで風邪をひいてる人も多いでしょうね!

    • ふとん屋@五代目 より:

      いげのやまさん

      バランスは重要ですね!
      ココが良くてもココがダメだと
      折角いいものを使っていても良さが
      引き出されない事があるんです(^^;

創業明治十年 老舗寝具専門店
ふとんのえび
すや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
営業時間:AM9:00~PM7:00

※ご遠方からのお越しの際には
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