大阪で勉強してきました。

2017年9月7日 / えびすやにあるもの, 寝具のこと, 寝具制作事例, 羽毛製品

昨日は大阪で睡眠環境工学を研究されてる
梶井先生の講義を拝聴してまいりました。

 

色んな事を教えて頂いたのですが
一番、面白かったのは

 

『羽毛の質によって保温力に差があるのか?』

 

色んな羽毛を温めてみて
カメラを通してサーモグラフィでその暖かさの差を
見る実験です。結論から言いますと実験は結果が
出たのは出たのですがあまりクッキリと出ませんでした。(^^;
会議室での簡易的な実験でしたのでアバウト過ぎたのです。

 

 

先生に後で聞いてみますとこれは
質によってハッキリ出ると仰ってました。
フェザーなんかは保温力が弱いのがよくわかるそうです。

 

 

手前は中国産ダック85%(割と良いです)
奥はポーランド産ホワイトマザーグース95%
アナログですがこの中に手を突っ込んでみました。
これは体感としてハッキリと判りましたね。
マザーグースの方が暖かいです。量としては
手前の中国産のダック85%の方が多いのです。

 

品質の良い羽毛ふとん程(生地の重さなども
関係しますが)充填量が少なくて済むうえに
暖かいのはこういう事です。

 

梶井先生の講義、とても興味深く面白かったです!
勉強になりました。有難うございました。

 

 

 

さて、先日お預かりしていた羽毛リフレッシュ分
仕上がりました。羽毛を工場へ送って加工担当の方と
相談すると見立てはやはりほぼ同じで、元重量よりも
若干増やした方がいいんじゃないか?と言う目利きでした。

 

リフレッシュは側地が新しくなり羽毛もキッチリと
洗浄しますので見違える様に嵩を取り戻します。
ただし、新品ではありませんので先の事を見て少し
充填量を増やしました。

 

 

今の工場にお世話になるまでは何社かリフレッシュを
お願いしておりました。通常は充填量と同じ量の羽毛が
充填されて帰ってきます。同じで良い場合もあれば
そうでない場合もあります。元が入りすぎている場合は
減らさないと行けませんし、今回の場合の様に増やす
場合もあります。今でもそういう所はあるのかどうか
解りませんが充填量を書かないところもありました。

 

 

ケースバイケース、すべて同じものじゃないので
予算の事から要望、お預かりした時の状態、どういう風に
リフレッシュをするのかをイメージしてから加工して
貰う事が大事だと思います。加工担当の方の見る目と
自分の見る目、考えを理解するにはそれなりに時間が
掛かりましたがお陰で仕上がり具合が良くなってきました(^^)

 

 

 

 

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“大阪で勉強してきました。” への2件のフィードバック

  1. どんな事も、人生勉強は、ずっとですね、プラスになるものが、得られて良かったですね!大阪お疲れ様でした。

    • ふとん屋@五代目 より:

      いげのやまさん

      有難うございます。とてもいい勉強になりました(^^)

創業明治十年 老舗寝具専門店
ふとんのえび
すや
京都府京丹後市峰山町呉服6
(京都銀行峰山支店前)
定休日:ほぼ無休(不定休)
営業時間:AM9:00~PM7:00

※ご遠方からのお越しの際には
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